神戸市西区で、塗装済のセメント瓦メンテナンス方法をお見積もり！
更新日：2025年2月5日
建物構造は2階建て木造住宅で築年数は24年。
屋根にはセメント瓦を葺いており、外壁はサイディングを貼っております！
現在、雨漏りはしておらず12年前に屋根塗装を行っているそうですが「屋根が黒くなっている」ことに対し、不安を抱えてられたことからお問合せを頂きました。
3軒が1つの建物となっておりますが、屋根や外壁は各お家で段差が設けられていますので区切りは分かりやすいですね(^^)/
それでは、塗装済のセメント瓦がどのように劣化しているか昇って見ていきましょう！
＜関連記事＞
・「神戸市西区での雨漏りは、連棟屋根の増築部分が原因でした」
平板型のセメント瓦を葺いている屋根の形状は「切妻」となっており、雨漏りのしにくいシンプルな形状ですね。
屋根の傾斜もきついくらいでしたので、この先も雨漏りはしにくいと考えられます。
お客様が気にされていたのは、まさにこの現象ですね。
セメント瓦はその名の通り材質がセメントであることから、表面の撥水機能が低下すると雨を吸い込みこのようにカビや苔が発生します。
放置していると、ひび割れの原因となりますのでメンテナンスが必要です！
＜関連記事＞
・「屋根の劣化を促進させる苔やカビの放置は絶対ダメ！」はコチラ＞＞＞
このセメント瓦に施工されている棟瓦は、釘で固定されていましたが経年劣化により「釘が浮いている」状態でしたね(>_<)
釘が浮いていると、台風などの強風で飛散するリスクがありますのでご注意ください！！
基本的にセメント瓦は釘で固定されていますが、屋根下地が弱ってきたり釘が痩せてくるとこのようにズレが発生することもあります。
さすがにズレ落ちるまではいかないかもですが、大型の台風などが来ると安心とは言えない状態ですね、、、
＜関連記事＞
・「神戸市垂水区で、瓦のズレが気になるお客様へ屋根リフォームのお見積もり」
塗装メンテナンスで解消されるのは「撥水機能」のみで、瓦のズレや防水シートの劣化は解消されません。
過去に塗装を行っていますし、今回は2回目のメンテナンスという事でしたので、長期保証が付く葺き替え工事でお見積もりを行います！
＜関連記事＞
・「屋根葺き替え工事にかかる費用・価格を徹底解説！！」
将来的な色あせがしないことや、割れにくいうえに軽いというメリットを持つこの屋根材は街の屋根やさん神戸西店でお勧めの屋根材となっております！！
＜関連記事＞
・「お勧め屋根材ルーガ！神戸市北区の屋根葺き替え工事で使用しました」
最後までご覧いただきありがとうございました！
それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。
今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
