神戸市西区で行った、雨樋への「落ち葉除けネット」取り付け工事をご紹介します(^^)/

この雨樋工事あまり聞きなれない工事かもしれませんが、意外と同じお悩みを抱えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか？？

問題となっているのは「落ち葉による雨樋の詰まり」で、お家の廻りに木が多い方は共感していただけると思います。

雨樋は屋根の先端に付いている為、自分で掃除するにも危険ですし掃除したとしてもまたすぐに落ち葉が溜まってしまうんですよね、、、(>_<)

そんな皆さんにお勧めなのが、後付け可能な「落ち葉除けネット」です。

既存の雨樋はそのままの状態で、比較的安価に取り付けることができ掃除する必要がなくなるのでお勧めですよ(=^・^=)

落ち葉除けネットが必要な雨樋紹介

このように雨樋に落ち葉がびっしりと溜まっている所を見たことないですか？？

大屋根の樋の中はなかなか見ることができないでしょうが、下屋根の雨樋の中ですと2階の窓から見えることもありますので機会があれば見てくださいね(=^・^=)

とはいえ、屋根上に昇って確認するのは危険ですのでプロにお任せください！！

雨樋の中に落ち葉が詰まると、雨樋の機能がなくなってしまいます。

雨樋が詰まったからと言って室内へ雨漏りすることはありませんが、雨が降るたびに雨樋から水が溢れ出てきますし、重みで雨樋が破損することもありますので、放置は厳禁です(>_<)

雨樋内部の落ち葉掃除

それでは、神戸市西区での「落ち葉除けネット取り付け」を行っていきましょう！！

まずは、既存の雨樋内部の掃除からですよ。

落ち葉除けネットを取り付けてしまうと雨樋内部の掃除は困難ですので、必ず先に掃除をしましょう(^^)/

掃除する際に、下に汚れて困る物があれば養生するか、よける必要があります。

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細かい土などのゴミはブロアーで吹き飛ばしたり、ホースで散水し洗い流すと雨樋内部がキレイになりますよ(^^)/

雨樋に取り付ける落ち葉除けネットには、複数の種類がありメーカーも様々です。

どんなメーカーでも取り付けることができる落ち葉除けネットもありますが、今回施工した既存の雨樋はパナソニック製の「PC50]でしたので、これに適合する落ち葉除けネットを使用しました。

落ち葉除けネットの取り付け方法と特性

既存の雨樋に適合する落ち葉除けネットを使用すると、隙間もキレイになくなりますし専用の固定金具も付属で付いてきます(=^・^=)

既存の軒樋を固定する受け金具に、付属品である落ち葉除けネットの固定金具を取り付けていけばあっという間に完了です。

ついで作業ではありますが、雨樋付近の枝を撤去しました。

当然、お客様の了解のもと撤去してますよ(^^)/

撤去した枝も持ち帰って処分しておきました！！

今回、神戸市西区で使用した落ち葉除けネットはステンレス製ですので錆びる心配もありません！！

これを取り付けることにより、落ち葉はこのネットの上に乗っかり風で飛ばされる仕組みになっております。

施工後、雨樋が詰まることはありませんのでご安心ください(=^・^=)

雨樋に落ち葉除けネットを取り付ける場合、基本的には足場不要です。

梯子や脚立を使用してプロが安全に作業していき、作業時間も半日かからないくらいですのでお気軽にお申し付けください(=^・^=)

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落ち葉除けネット取り付け単価

雨樋への落ち葉除けネット取り付けは、商品により異なりますが今回使用した落ち葉除けネットは１ｍ当たり4,000円になります。

これよりも安い落ち葉除けネットも複数ありますので、メリット・デメリットの説明を担当スタッフよりお聞きください(=^・^=)

街の屋根やさん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。

今日も１日お疲れ様でした！！