船橋市でお客様からのご紹介で屋根カバー工法承りました
更新日:2016年03月04日
昨年の夏に屋根のカバー工事を行わせていただきました船橋市のお客様からご近所様のご紹介を頂きました。常に工事は全力投球ですがご紹介を頂けるなんて感謝感激です。ところでご紹介を頂きましたご近所様はどのようなお悩みを抱えていらっしゃったかと言いますと何やら飛び込み業者さんから屋根が浮いてますよー、と言われたそうです。そろそろ屋根リフォームは検討されていたようでしたが、どうも怪しい・・・、との事で以前弊社で屋根カバー工事をさせて頂きましたお客様へご相談をされてそうです。その業者さんは塗装を勧めてきた、との事でしたが屋根の状態によっては塗装では対応できない事も多々ございます。お話を詳しく伺って行くと足場架設もなしで塗装をするとの事・・・。洗浄するときどうするのでしょうか!ちょっとどころじゃなく相当びっくりいたしました。早速どんな状況か見ていきます。今のところ雨漏りはしていない、とのお話でした。

上らせていただいてまず感じたことは屋根が「ふわふわ」していることです。穴が開いてしまうといったようなフワフワ感では無いのですが野地板が相当柔らかくなっていそうです。全体的にそのような感触でした。確かに屋根の傾斜は緩やかではありますが塗装を足場なしで行うには洗浄する際に周囲に大変な迷惑をかけてしまう状況です。そのようなことを言う業者さんは信用しない方が良いですね。

非常にシンプルな寄棟の作りをした屋根です。親棟から隅棟とつながる部分のシールはすっかりと機能を失ってしまっているようでした。また、棟板金を止めている釘も各所で抜けてしまったり、抜けかけている物が多数見られます。状況としては塗装は100%あり得ません。まず棟の中の貫板はひどいことになっているのが想像できます。過去に一度葺き替え工事を行われたとの事でしたがこのお客様の屋根メンテナンスとしては同様に葺き替えか屋根カバーが適切な方法かと考えます。野地板が駄目でも屋根カバーで大丈夫なの?というお声が聞こえてきそうですが、弊社の屋根カバー施工は基本的に垂木に屋根材をステンレスビス止めしていきます。垂木が大丈夫であれ屋根カバー工事も可能です。このような状況をご説明して、屋根塗装は無駄になってしまう事、工事の方向としては屋根葺き替えか屋根カバーになることをしっかりとご説明申し上げて屋根カバー工事を承ることとなりました。もちろん使用するのはガルバリウム鋼板の屋根材です。
記事内に記載されている金額は2016年03月04日時点での費用となります。
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