9月1日は防災の日です、屋根も備蓄も定期的なチェックが大切です
更新日:2022年08月12日
9月1日は防災の日です。また、9月は防災月間ですので、本格的な台風シーズンを前に災害に備えましょう。まずは、ご自身で出来ることから始めるのがいちばんですね。ローリングストックとは?
最近よく取り上げられている「ローリングストック」がおすすめです。「ローリングストック」とは、災害時に備えた家庭内での食品備蓄方法で「ローリングストック法」とも言われています。普段の食事で用いるレトルト食品・乾麺・缶詰など常温保存できる食糧を備蓄用として準備し、製造日の古いものから消費し、消費した分は新しく買い足して、常に一定量の備蓄用食料がある状態にすることです。非常持ち出し袋やハザードマップ・火災保険の確認など、毎年恒例でこの時期に行うようにすれば忘れることがありませんね。
屋根も災害に備えましょう
私たち街の屋根やさんには「業者の人が来て屋根の指摘をされた」というお客様より点検のご依頼をいただくことも多いです。実際に拝見させていただくと、指摘されたような「屋根の浮き」や、早急に対処が必要な不具合・破損などは見受けられないことも多いです。しかし、ご自身で屋根の状態を確認することは危険ですので、是非、ご遠慮なく私たち街の屋根さんへご相談ください!本当に破損や不具合の場合もありますので、台風で被害に遭う前に点検されることをおすすめします。
私たち街の屋根やさんでは、点検結果を写真と一緒に詳しくご説明し、現状で最適なメンテナンスや、今後必要になるメンテナンスなどのご提案をいたします。点検にお伺いする際は、新型コロナウィルス対策として、マスク着用や手指の消毒、ソーシャルディスタンスを守るよう徹底しております。
※現在「zoom」でのお打ち合わせも承っております。是非、お気軽にお問い合わせください。
顕著な大雨に関する情報とは
6月17日より「顕著な大雨に関する情報」の運用が開始されました。これは気象庁が出す新しい情報で「線状降水帯」が発生した場合、土砂災害や洪水の危険性が急激に高まったことを知らせるものです。現在の技術では「線状降水帯」の十分な予測はできないため、実際に「線状降水帯」による大雨が確認された場合「顕著な大雨に関する情報」を出して、厳重な警戒や安全の確保を呼びかけることになりました。この情報が出た場合は、自治体からの避難の情報に注意してください。状況に合わせ早めの避難をするなど、身の安全を確保することが重要です。
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