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横浜市磯子区で台風で飛んだ棟板金の復旧工事
【お問い合わせのきっかけ】
担当:新海
台風で棟板金が飛んでしまったとお問い合わせのあったお客様です。
屋根の状態をみてみると、棟板金が綺麗に無くなってお庭に落ちていました(>_<)
このままでは雨漏りしてしまうので、防水テープで仮に養生をして、早急に工事の段取りを行いました。
元々の棟板金の下地には木製の貫板を使用していましたが、今回は樹脂製の貫板を使用したので雨水がもし侵入しても腐ったりしないので安心です!
台風で棟板金が飛んでしまったとお問い合わせのあったお客様です。
屋根の状態をみてみると、棟板金が綺麗に無くなってお庭に落ちていました(>_<)
このままでは雨漏りしてしまうので、防水テープで仮に養生をして、早急に工事の段取りを行いました。
元々の棟板金の下地には木製の貫板を使用していましたが、今回は樹脂製の貫板を使用したので雨水がもし侵入しても腐ったりしないので安心です!
担当:新海
ビフォーアフター
![before](https://xn--3kqz84af9af3v.net/wp-content/uploads/2015/07/cc4a21faac989743c50676d5e290386d.jpg)
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![after](https://xn--3kqz84af9af3v.net/wp-content/uploads/2015/07/a68da54a8cdaf4fe7c4146dee2247ed4.jpg)
【現地調査】
寄せ棟屋根の棟部分が飛んでしまっています😰
貫板はまだ残っていましたが、元々の傷みが酷かったらしく釘が効いていない状態だった様です。
棟板金の釘が浮き上がっています。
手で触るとパカパカと動いてしまう為、強い風が吹いたらここも飛んでしまいそうな状態です!
下地の貫板が傷んでいるので起こる症状です。
貫板の隙間が開いていてこのままでは直ぐに雨漏りしてしまうので、防水テープを隙間に貼ってこれ以上雨が入らない様に仮の養生を行いました。
早急に工事の段取りをして棟板金の交換工事を行わないといけません!
【工事中】
古い棟板金を下地の貫板から撤去します!
このあと傷んだ貫板の替わりに新しい下地を取り付けていきます。
新しく使うのは、木製の貫板の替わりに樹脂製の材料を使用します。
木製と違って例え雨水が入り込んで濡れてしまったとしても、樹脂製なので痛むことがありません😄
貫板を取り付けた後は、ガルバリウム鋼板で作っている棟板金を被せます!
ガルバリウム鋼板は、非常に耐久性が高く錆びにくい金属なので、取り付けた後も安心です(#^^#)
記事内に記載されている金額は2023年12月06日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
![雨漏り修理30,000円~(消費税・諸経費別)](https://xn--3kqz84af9af3v.net/wp-content/uploads/2021/03/38767278446421aba1371fb440adb0a9.png)
![散水検査30,000円~(消費税・諸経費別)](https://xn--3kqz84af9af3v.net/wp-content/uploads/2021/03/9dc263e80e8fd71c117ec0cd361c2ea2.png)
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