府中市北山町でドローンを使ったスレート屋根の調査、広範囲に藻やカビが繁殖し屋根カバー工事をご検討されているようです
更新日:2021年05月15日
街中でよく目にするスレート屋根は、定期的に塗装することで、20~30年ほどは綺麗を維持することが出来ます。屋根や外壁は、新築から10を過ぎた頃から劣化が目立ち始めると言われていますので、それを目安にメンテナンスしましょう。
本日は、府中市北山町で築16年になる邸宅の現地調査の様子をご紹介致します。スレートの汚れが気になり、屋根カバー工事を検討しているようです。マスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保つなどの新型コロナウィルス対策を行い、調査にお伺いしました。
ドローンを使って屋根全体の様子を確認!

まずは、屋根全体の状況を確認していきます。屋根を引きで確認する場合には、ドローンを使用します。ドローンを使うことで、お客様と一緒に屋根の上を見る事ができます。隣宅との境界地が狭く、足場を架けることが困難な場合でも、ドローンを使用することで、容易に調査が可能です。

お客様邸の屋根には、ドーマーが付いていました。ドーマー付近を見ると、所々に白いものが付着している様子が分かります。この白い物体は、カビです。カビは湿気の多いジメジメした箇所を好みますので、スレートが水分を吸っていることを意味します。水分を吸収したスレートは、ひび割れや欠けを引き起こしやすくなりますので注意しましょう。
屋根の広範囲に藻やカビが繁殖していました

今回、お客様は屋根カバー工事をご希望されていました。スレートに破損している様子は見られませんので、塗装でメンテナンスする事も可能です。しかし、これだけ藻やカビが繁殖している場合には、洗浄で洗い流してもすぐに繁殖してしまうケースも考えられます。スレートの藻や苔・カビといった汚れにお悩みの方は、葺き替えやカバー工事をご検討されてみてはいかがでしょうか。
私たち街の屋根やさんでは、お住まいの現地調査は勿論、工事のお見積りまで無料で承っております。お住まいに関する些細なお悩み、ご相談等がありましたらお気軽にお問合せください。
記事内に記載されている金額は2021年05月15日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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府中市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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