横浜市港北区|経年劣化で剥がれた軒天
更新日:2015年05月28日
横浜市港北区に屋根の調査に伺いました。
先日の強風で軒天が剥がれてしまったというお問い合わせでした。
軒天はベニア貼りで湿気によってミルフィーユの様に剥がれてしまっています。屋根から雨漏りしている訳ではなく、ベニアの様な合板は湿気を吸収すると接着面から剥がれてしまいます。ですので、この状態は経年劣化です。
破風板は木製の為に傷みが出ている部分もあります。ですが、割れたり裂けたりはしておりませんので、今のところ問題はありません。3年ほど前に屋根の葺き替えと外壁の塗装工事を行ったそうなので、塗膜で保護されているので次回の外壁メンテナンスまでは塗装の必要は無いでしょう。
建物のメンテナンスは早目に行う事で建物の傷みも最小限にする事が出来ます。検討は早目にしましょう。
記事内に記載されている金額は2015年05月28日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
雨漏りの前兆!?チェックしておきたい破風・軒天の症状!【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介

屋根補修工事の施工事例一覧
破風板・軒天部分補修の施工事例一覧
横浜市港北区と近隣地区の施工事例のご紹介
で屋根補修工事を行ったお客様の声































































































































