横浜市港北区｜ハイロールで棟取り直し工事
更新日：2015年04月30日
横浜市港北区で着工中の建物です。
棟が今にも崩れそうな状態で、今回、棟瓦の取り直し工事を行うことになりました。
元々の屋根はこんな感じです。漆喰が剥がれて、下地の泥が垂れ流しのような状態でした。棟を手でわるとグラグラと今にも崩れそうな感じがしました。
棟を上げて下地の泥を撤去してから下地を積み直します。
今回は下地の泥の代わりに、ハイロールと言う粘着式の下地材を使用しました。元々の泥の代わりにハイロールで納めます。
瓦は、頭からビスで下地の気に止めます。打ったビスの周りをコーキングをしながら埋めていきます。
今回の修理工事で、現段階の懸念材料は無くなりました。
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