横浜市港北区|棟が崩れる寸前です
更新日:2015年04月28日
横浜市港北区で瓦屋根の補修工事を行っています。
棟が今にも崩れそうな状態でしたので、直ぐに工事を行うことになりました。
漆喰が剥がれ落ちて、泥も流れてしまっています。棟を触るとグラグラと、今にも崩れそうな状態です。
棟瓦を外すと下地が出てきました。流れ落ちてしまって、スカスカなのが分かりますか?支えているものが殆ど無くなっているので、これではもちません。
今回は、漆喰の代わりにハイロールを使用します。防水性があるので、雨水の浸入を防いでくれます。ハイロールの施工の様子は、また次回お届けします。
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