更新日:2015年4月17日
こんにちわ!新人スタッフのがもうです。
前回は屋根や外壁の塗り替え時期について勉強しました。
本日は、屋根の葺き替えについて勉強したいと思います。
雨漏りがしていて、天井にシミが出来ているなど、そのような場合は葺き替えなどの手段が考えられると思います。
しかし、あきらかに雨漏りがわかる状態では、屋根以外の部分も相当痛んでしまっている可能性もあります。
屋根の葺き替えなどの大規模リフォームは極度の劣化や老朽化、雨漏りがなければ必要ありません。
ただし、定期的なメンテナンスを忘れて対処が遅れてしまうと、大規模リフォームを行わなくてはならないリスクが発生します
メンテナンスの際に気を付けて注意したい箇所を紹介します。
板金の釘の浮き 変形
屋根の欠け、瓦のズレ
漆喰の剥がれ、銅線のゆるみ
このようなサインがでていたら、雨漏りなどの大きなトラブルになってしまう前のメンテナンスが必要です。
大切なお家を守ることは、住んでいる方にしかできません。早めの対処でトラブルフリーなお家を目指したいですね。
街の屋根やさん関東では、点検を無料で行っております。
今のおうちの状態はどうなっているのだろう?そんな疑問にも専門のアドバイザーが親身になってお答えします。
屋根のことでお困りのことがございましたら、フリーダイヤル0120-989-742までお気軽にお問い合わせ下さい。