品川区|屋根の形状について
更新日:2015年04月07日
日本には様々な種類の屋根があります。
本日は屋根の種類についてご説明したいと思います。
台風や雪の多い地域に適した屋根、店舗や住宅に適した屋根など日本には様々な形の屋根があります
こちらでは代表的な形をご紹介します。
自分の屋根の形状などがわからない時は下記を参考にしてください。
一番多く見かける一般的な屋根です。単純な形状は雨も流れやすく、合理的でコスト面にでも有利だといわれています。和風、洋風どちらにもむいた屋根なので多くの住宅で採用されています。
寄棟(よせむね)
この屋根の形状も和風・洋風どちらにも向いています。多くの住宅に採用されており、構造上とても頑丈なのが利点です。 台風などの風圧に最も強いといわれています。
入母屋(いりもや)
切妻と寄棟を合体したような形状が特徴の入母屋は、和風住宅で採用されることが多く、威風堂々と化粧垂木や大棟と下り棟、中には鯱などの飾りつけを施されているものもあります。
片流れ(かたながれ)
とてもシンプルな形の屋根で、そのシャープでモダンなイメージは最近の新築でよく見かけられる屋根の形です。
方形(ほうぎょう)
寄棟の一種ですが、正方形の間取りで寄棟を採用するとピラミッド型の屋根になります。この場合は方形屋根と呼んだりします。
陸屋根(りくやね、ろくやね)
一般的な木造住宅では構造的な理由から、まず採用されることはありません。ビルや店舗などに多い屋根でデザイン的にも変化の乏しい平らな屋根です。その他、一般住宅ではあまり採用されませんが、窓や開口を設けて光を多く取り入れることができるために工場などで採用されています。
では、このような屋根はどのように作られているのでしょうか?
それは、明日のブログでご紹介したいと思います!
屋根のことでお困りのことがございましたら、フリーダイヤル0120-989-742までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2015年04月07日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
品川区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
【屋根葺き替え】屋根のお悩みを一新できる屋根葺き替え工事!【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介

屋根葺き替えの施工事例一覧
で屋根葺き替えを行ったお客様の声
































































































































