豊島区で屋根カバー工法、スレートから金属屋根エコグラーニへ
更新日:2015年01月21日
今回ご紹介するのは、豊島区にお住まいのK様のお住まいです。
築20年のお住まいは、遠目で見てもスレート屋根が色褪せてしまっており、最近飛び込みの営業が頻繁に来るので、K様ご自身で色々な外回りのリフォーム業者を探している中、街の屋根やさんのホームページをみつけ、屋根リフォームのお問い合わせをいただきました。
スレート屋根の点検調査後、豊島区のK様からは「こうしたい!」といったご要望や、屋根修繕を行う上でのご不安などを、ヒヤリングさせていただきました。社内にてK様のお住まいについて最善の屋根リフォームを打合せ、屋根カバー工法(重ね葺き)と呼ばれている施工方法をご提案させていただきました。
この屋根カバー工法のメリットとして、既存のスレート屋根材の撤去・処分が殆ど無く、既存の屋根の上に新しい屋根をかぶせる工法により、屋根が二重になり、高い防水性と耐久性、断熱効果が得られます。特に、アスベストを含んだ古いスレート屋根の撤去がなく、屋根の葺き替え工事と比べて騒音や粉塵の飛散もなく、既存のスレート屋根の撤去作業や、廃材処分などの経費削減と、屋根リフォーム工期の大幅短縮が図れます。
ただし、屋根が二重となりますので、既存の屋根よりも重量が重くなってしまうデメリットもあります。建物の強度や耐震性を十分考慮し、できるだけ軽い屋根材を選ぶことが重要です。
今回は金属屋根の「エコグラーニ」をお選びいただきました。ジンガリウム鋼板に石粒を加工したハイブリッドな屋根材です。表面石粒の効果により、鋼板層への熱伝導値が低くなり「夏の暑さ」や、雨粒があたった時の「雨音」も、表面石粒の凸凹に雨粒を拡散させる効果があり抑えることができます。
豊島区のK様のお住まいは、不要となる既存のスレート屋根の棟板金を取り除きましたので、この後清掃します。きれいに清掃した後は屋根材を設置する前に防水紙のルーフィングを敷き、既存屋根材の上に金属屋根の「エコグラーニ」を設置していきます。弊社自慢の職人が丁寧に作業します。最後に街の屋根やさんで自社点検後、お客様と一緒にご確認いただいて、お引き渡しとなります。
お客様からご信頼いただき街の屋根やさんへご依頼くださった屋根リフォーム。ご期待にそえるよう、お引渡し時には「街の屋根やさんへ頼依頼してよかった!」とご満足いただけるよう、しっかりと屋根カバー工法での屋根リフォームを行っていきたいと思います。
記事内に記載されている金額は2015年01月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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豊島区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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