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横浜市緑区森の台にて台風被害で雨漏りした瓦屋根に葺き直し工事と天井張り替え工事を実施
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター
基本情報
- 施工費用:詳しくはお問い合わせください
- 平米数:12㎡(葺き直し部分)
室内では、天井材の継ぎ目まわりに変色が見られ、雨水が天井裏まで浸入した形跡がはっきりと残っていました。
こうした雨染みは見た目を損なうだけでなく、天井材の劣化や下地材への湿気の蓄積につながるおそれがあります。
放置すると、天井材のたわみや剥がれ、カビの発生を招くこともあるため、早めの対処が大切です。
今回は、屋根瓦のズレも確認されたことから、屋根の状態を詳しく調査し、雨水の浸入経路を特定する必要がありました。
瓦屋根に上がると、一部の瓦が本来の並びからずれ、周囲の瓦も持ち上がるように乱れていました。
瓦のズレが大きくなると、瓦同士の重なりが崩れ、雨水を適切に排出できなくなるおそれがあります。
特に強風を伴う雨では、瓦の隙間から雨水が浸入しやすくなり、野地板や防水紙にも負担がかかります。
既存瓦には再利用できるものが多く見られたため、瓦の割れや欠けなどを見極め、使用可能な瓦を活かした葺き直し工事を行うこととしました。
ずれた瓦の下を詳しく調べると、防水紙が露出し、表面の傷みや汚れに加えて、雨水が浸入した形跡も見られました。
瓦屋根は瓦だけで雨水の浸入を防いでいるわけではなく、その下に敷かれた防水紙が、瓦の隙間などから入り込んだ雨水を建物内部へ浸入させない重要な役割を担っています。
そのため、防水紙が傷んだままでは、再び雨漏りが発生するおそれがあります。
表面の瓦を整えるだけでは十分な対策にならないため、被害箇所の瓦をいったん取り外し、防水紙から補修する必要がありました。
葺き直し工事ではまず、被害を受けた範囲の瓦を一枚ずつ丁寧に取り外し、屋根下地の状態を調べていきます。
既存瓦は再利用するため、割れや欠けが生じないよう、慎重に取り扱いながら作業を進めました。
瓦を取り外すと、表面からは見えなかった土やゴミの堆積、桟木まわりの傷みなども把握できます。
こうした異物や傷みを放置すると、新しい防水紙の施工に支障をきたすおそれがあるため、下地をきれいに整えてから次の工程へ移行します。
古くなった防水紙を新しいものに交換し、改質アスファルトルーフィングを敷設しました。
改質アスファルトルーフィングは、製品の種類によって性能が異なりますが、屋根内部への雨水の浸入を防ぐ重要な役割を担う下葺材です。
継ぎ目の重ね幅や雨水の流れる方向に注意しながら、雨水が適切に排出されるよう丁寧に施工しました。
雨漏り対策では、瓦の下にある防水層が重要です。
完成後には見えなくなる部分だからこそ、適切な施工が欠かせません。
瓦だけでなく防水紙から補修することで、雨漏りの再発リスクを抑えます。
防水紙の上には、新しい瓦桟を一定の間隔で取り付けました。
瓦桟は瓦を引っ掛けて納めるための下地で、間隔や通りが乱れると、瓦の納まりや固定状態に影響することがあります。
そのため、既存瓦の寸法に合わせながら、位置をそろえて丁寧に設置しました。
瓦桟を適切に配置することで、瓦を安定して納めやすくなり、屋根全体の仕上がりにもつながります。
目立たない工程ですが、瓦を適切に固定し、屋根の安定性を確保するために欠かせない作業です。
下地の復旧が完了したあと、取り外しておいた既存瓦を再利用して屋根を葺き直しました。
再利用できる瓦を活かすことで、新しい瓦を購入する費用を抑えられるほか、屋根全体の外観も維持しやすくなります。
瓦の並びや重なりを整えながら、一枚ずつ瓦桟に納め、雨水が適切に流れる屋根面へと復旧しました。
台風被害の修繕では、ずれた部分だけでなく、周囲の瓦との取り合いも重要です。
全体の納まりを丁寧に整えることで、雨水が浸入しにくい屋根に仕上げます。
屋根の復旧後は室内の修繕に移り、雨染みが生じていた天井材を撤去しました。
天井材は表面に汚れがあるだけに見えても、内部まで水分が浸透している場合があります。
傷んだ部分を残したまま新しい天井材で覆うと、シミやにおいが再発するおそれがあるため、被害の範囲を見極めて適切に撤去することが大切です。
作業中は周囲の壁や家具を汚さないよう養生を施し、入居者様の生活への影響をできるだけ抑えながら進めました。
最後に新しい天井材を張り、室内の仕上げを整えて工事完了です。
雨染みがあった部分がきれいになることで、お部屋全体もすっきりとした印象に仕上がりました。
屋根の修繕に加えて、雨漏りによって傷んだ室内も適切に補修することが大切です。
今回は、屋根の防水対策と天井の張り替えをあわせて行い、屋外と室内の両方を復旧しました。
建物の外側から室内まで一貫して修繕することで、安心して暮らせる住環境を整えます。
お客様邸では、台風による瓦のズレが、屋根内部への雨水の浸入を招き、室内天井の雨染みとして被害が表れていました。
そこで、ずれた瓦を戻すだけでなく、防水紙の交換や瓦桟の設置、既存瓦の葺き直しを行い、雨漏りの原因に対応しました。
さらに、雨染みが生じた天井も張り替え、屋根から室内まで一連の復旧工事を実施しています。
街の屋根やさんでは、屋根の状態だけでなく、雨漏りによる建物内部への影響も調査し、お住まいの状況に応じた工事方法をご提案します。
無料調査も承っておりますので、天井の雨染みや瓦のズレが気になる際は、お早めにご相談ください。
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