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古河市 絶縁工法によるウレタン塗膜防水完了|密着工法との違いも解説
陸屋根
【工事のきっかけ】
【お問い合わせ内容】
古河市のお客様より、雨漏り修理についてご相談いただいたことがきっかけです。
【ご提案】
現地調査では、雨漏りの原因とは直接関係ないものの、陸屋根の塩ビシート防水が築20年を超えてメンテナンス時期に差しかかっていたことから、メンテナンスをご提案差し上げました。
なお、既存の塩ビシート防水の状態が比較的良好だったことや、将来の安定性を踏まえ、『密着工法』ではなく『絶縁工法によるウレタン塗膜防水』を実施しました。
基本情報
- 施工内容:陸屋根
- 施工期間:5日間
- 築年数:20年以上
- 使用材料:DSカラーゼロ・プライマー・トップコート・絶縁シート・ジョイントテープ・脱気筒
古河市 / ウレタン防水工事(絶縁工法) / 陸屋根
こんにちは。街の屋根やさん栃木小山店です。
本日は、古河市のお客様宅にて進めていた、陸屋根防水改修工事の完了をご報告します。
前回の現場ブログでは、洗浄・乾燥・プライマー・絶縁シート敷設・ジョイントテープ処理・脱気筒設置までの下準備工程をご紹介しました。
現場ブログ▶ 古河市 陸屋根の塩ビシート再防水に伴う下処理|洗浄後に絶縁シート施工
今回はその続きとして、ウレタン防水材を2回に分けて施工し、最後にトップコートで仕上げた工程をお届けします。
防水工事は完成後の見た目だけでなく、どの工法でどう仕上げるかによって耐久性や改修への向き不向きも変わってきます。そこで今回は、絶縁工法ならではの特徴にも触れながら、密着工法との違いも分かりやすくお話しします(^_^)/
絶縁工法によるウレタン塗膜防水【下準備工程からスタート】
絶縁工法によるウレタン塗膜防水は、下準備工程とウレタン防水材を塗る本工程に大きく分けられます。

こちらは、今回施工した古河市にあるお住まいです。
お客様より雨漏り修理についてご相談いただき、調査では腰壁が雨漏りの原因と確認しました。
雨漏り原因自体は腰壁でしたが、陸屋根防水も築年数的にメンテナンス時期へ差しかかっていたため、今後を見据えた再防水をご提案差し上げた次第です。
なお、
○既存の塩ビシート防水に大きな浮きがなく再防水に使える状態だった
○将来の安定性を考慮
の2点から、塩ビシート防水を全て撤去するのではなく、活かせる部分は活かしながら改修できる『絶縁工法によるウレタン塗膜防水』を採用しました。
現状に合った工法を選ぶことで、費用面だけでなく、将来的なメンテナンス性も考えやすくなります^^

下準備工程では、
①高圧洗浄
②乾燥後にプライマー塗布
③絶縁シートおよびジョイントテープによる継ぎ目部の保護
④脱気筒設置
を実施しました。
絶縁工法によるウレタン塗膜防水【ウレタン防水材塗布およびトップコート】
下準備工程を終えると、
○ウレタン防水材塗布(二層)
○トップコート
の順に、本工程を進めていきます。

一層目の作業で、絶縁シートの上にウレタン防水材を均一に塗り広げ、防水層の土台を作っていきます。二層目で隠れるとはいえ、凹凸ができると二層目の仕上がりに影響するので、職人さんに技術力が求められる作業です٩( ‘ω’ )و
なお、ウレタン防水材塗布の工程については、こちらでもご紹介しています。
現場ブログ▶ 古河市 ウレタン防水工事|シーカジャパンDSカラーゼロの2層塗り工程
ウレタン防水は一度塗って終わりではなく、必要な厚みと性能を確保するために二層目を塗っていきます。
一層目を乾燥させ、状態を確認したうえで二層目を塗りました。
どのように施工しても見た目には同じように見える防水工事ですが、必要な工程を省かず、規定どおりに積み重ねていくことが、数年後の持ちや安心感の差につながるんですよ〜

絶縁工法の大きな特徴は、『脱気筒があること』です。
脱気筒は、既存の塩ビシート防水と下準備で施工した絶縁シートの間に溜まった、湿気や水分を外に逃がす役目があります。
絶縁工法によるウレタン塗膜防水では、『脱気筒』がとても重要な役割を担っているんですよ(≧∇≦)
二層目が乾くと、トップコート作業に移ります
トップコートは、見た目を整えるためだけではなく、紫外線や風雨からウレタン防水を守るための大切な保護層です。
定期的(5〜10年おき)にトップコートを塗り直すと、防水層そのものがより長持ちするんですよ〜
施工を終えると、防水層全体が均一に仕上がっているのがわかりますよね。
ウレタン塗膜防水は、職人さんの技術力に仕上がりが左右されるので、業者を選ぶ際は施工経験を目安にするとよいでしょう^^
絶縁工法によるウレタン塗膜防水【密着工法と絶縁工法の違いとは?】
ウレタン塗膜防水には、今回施工した『絶縁工法』にほかに『密着工法』があります。
おしまいに、『密着工法』と『絶縁工法』の違いについて解説しておきましょう。
密着工法は、下地へ直接ウレタン防水を施工する方法です。下地の状態が安定している新設や条件の良い改修に適しています。
一方、今回のように既存防水層を活かしながら改修する場合は、下地の動きや湿気の影響を受けにくい絶縁工法の方が向いているケースが多いです。
今回は、既存の塩ビシート防水を撤去せず活かせる状態であったことや、将来的に安定しやすいことから、絶縁工法を選択しました。
防水層の浮きや雨漏りがないなど、既存の防水層を活かせる現場では、絶縁工法によるウレタン防水が有力な選択肢となります^^
実際に現場を確認すると、細かな立ち上がりや入り組んだ箇所もあり、改めて防水層を隅々までつなげる大切さを感じる現場でした。こうした形状でも施工しやすいのは、ウレタン塗膜防水の強みの一つなんですよ〜
また、現在の状態を見極めたうえで、密着工法にするのか絶縁工法にするのかを判断することが大切です。
防水層の状態が良好であれば、塩ビシート防水の全面更新だけでなく、今回採用した絶縁工法のウレタン塗膜防水など、工法の選択肢が広がります。
当店では、現状やご要望を踏まえながら、費用や工事内容のバランスをお客様と考えていきます( ^ω^ )
今回の古河市の現場では、前回の下準備工程を経て、絶縁工法によるウレタン塗膜防水(二層塗り)を施工し、最後にトップコートで仕上げて防水工事が完了しました。
密着工法と違い、絶縁工法は既存の防水層の影響を最小限にしながら改修できるため、今回のような再防水現場に適した工法です。
完成すると見えるのはきれいな仕上がりだけですが、その裏には工法選びと一つひとつの工程がしっかり積み重なっています。
陸屋根やベランダの防水工事をお考えの際は、街の屋根やさん栃木小山店にご相談ください。
防水工事は、普段なかなか状態を見る機会が少ない分、『本当に今必要なのかな?』『どんな工法を選べばいいのかな?』と迷われる方も多いんです。だからこそ、まずは現在の状態を確認しながら、一つずつご説明することを大切にしています(๑・̑◡・̑๑)

【森 代表】
※年間200件以上の現場調査を担当/自社調べ
(屋根診断・外壁診断・雨漏り調査)
当店は、屋根の状態を確認したうえで、今すぐ必要なこと・急がなくていいことを分けてお伝えしています。
現場に合った適正な工事内容・適正価格・高品質施工で、お客様の期待にお応えします(^o^)丿
絶縁工法によるウレタン防水に関するよくいただくご質問3選
既存の下地の上に絶縁シートを敷き、その上からウレタン防水材を施工する工法です。下地と防水層を直接密着させないため、下地の影響を受けにくく安定性が高くなります。
下地に含まれる水分や湿気が原因で、新しく施工した防水層が膨れてしまう場合があるからです。
既存防水層の撤去が難しい建物や、雨漏りや下地の湿気が気になる屋上・ベランダなどで採用されることが多いです。
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