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加古川市の雨漏り修理|防水対策で銅板谷穴あきをガルバ谷板金・棟積み替えで梅雨前改善
加古川市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
ご相談のきっかけは雨漏りでした。屋根診断士が現場調査に伺うと、屋根は和瓦(塩焼き瓦)で、すでに廃盤品が載っているため、単純に同じ瓦へ差し替えるだけでは解決しにくい条件が揃っていました。さらに、妻壁から箱谷へ、箱谷から両サイドに銅板谷が伸びる構成で、雨水が集まるポイントが連続しているのも気になる点だったと言えます。棟の漆喰も劣化が進み、鬼首の漆喰が欠落している箇所も見られたため、雨漏りの不安を早めに取り除きたい、というお気持ちに寄り添いながら工事方針を組み立てました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦)
- 施工期間:4日
- 築年数:36年
加古川市にて、和瓦(塩焼き瓦)の屋根で発生した雨漏りをきっかけに、谷まわりと棟まわりを中心とした改修工事を行いました。既に廃盤の瓦が使われているうえ、妻壁から箱谷、さらに両サイドへと谷が分岐する複雑な取り合いで、雨仕舞の弱点が一点に集まりやすい状況でした。街の屋根やさん加古川店では、現地調査で原因を丁寧に絞り込み、梅雨入り前の雨漏り改善を目標に、谷板金と妻壁板金、棟の積み替え(のし段数変更)を組み合わせて対応しています。

調査写真では、棟瓦が連なり、周囲の瓦とあわせて全体の納まりを確認できる状態でした。棟は屋根の頂部で風雨の影響を受けやすく、わずかな隙間や痩せが雨水の入口になりやすい部位です。今回の屋根は瓦の種類が限られる条件もあり、棟をどう納め直すかが雨漏り対策の重要ポイントとして浮かび上がりました。

妻壁の立ち上がりと、その脇を通る谷部が写っており、雨水が集まりやすい地形になっていることが見て取れます。こうした取り合いは、壁際の納まりと谷の排水が同時に成立していないと、じわじわと水が回り込む原因になります。複雑な形ほど「どこで受けて、どこへ流すか」を整理する必要があり、調査段階から納まりの再構築を前提に検討しました。

谷に沿う部分で、瓦の納まりが乱れて見える箇所が確認できました。瓦同士の位置関係が崩れると、本来なら雨水を谷へ導くはずのラインが途切れ、板金側へ水が回りやすくなります。見た目以上に内部で水が動くケースがあるため、表面の状態から「雨水の通り道」をイメージし、工事範囲と手順を詰めていきました。

銅板谷の一部に穴あきが確認でき、雨漏り原因として非常に分かりやすい所見でした。谷は屋根面の雨水が集中する排水路で、ここに孔が開くと降雨のたびに内部へ直接水が落ちてしまいます。穴の周囲に変色や傷みも見え、経年による劣化が進んでいたと考えられます。お客様にとっても原因が「目で見える」状態だったため、対策の方向性がはっきりし、工事内容への安心感につながりました。

棟部分は、のし瓦が段状に積まれている様子が確認できました。棟は漆喰が雨風や紫外線で痩せたり割れたりすると、固定力が落ちてズレの原因になりやすい部位です。鬼首の漆喰が無くなっているとの申告も踏まえると、見えにくい箇所ほど不安が残りやすく、棟の積み直しで納まりを整理する判断が現実的でした。

工事写真では、足場と養生が整った屋根上で、棟・谷・妻壁が連続する範囲を一体として扱う準備が進んでいます。屋根全体の中でも雨漏りの起点になりやすいラインを優先し、作業動線を確保しながら安全に進められる環境を整えました。職人同士で「水が集まる順番」を共有しておくことで、手戻りのない段取りが可能になります。

別の工事写真では、棟付近の瓦が一部外され、土が見える状態になっていました。棟の内部は施工方法や年代で状態が大きく異なり、表面だけ直しても根本改善にならないことがあります。今回は棟の納まりを変更する計画のため、必要な範囲を開けて状態を確認しながら進めました。露出した箇所を見て「ここまで触ってくれるなら安心」と感じるお客様も多く、説明の納得感にもつながります。

谷部の工事写真では、箱谷形状の板金が新しく入り、シャープに排水ラインが形成されているのが分かります。今回、両サイドの谷板金も含めて銅板ではなくガルバリウム鋼板で施工し、穴あきリスクが顕在化していた箇所を刷新しました。谷は水量が集中するため、板金の継ぎ目や立ち上がりの取り合いが要点になり、職人が納まりを丁寧に合わせ込む工程が仕上がりを左右します。水の通り道が明確になると、屋根全体の安心感が一段上がります。

工事後の写真では、棟がすっきりとしたラインに整い、丸瓦が連続して納まっている様子が確認できます。今回は大面熨斗瓦2段・のし瓦3段の構成から、7寸丸一発仕上げへ変更し、棟の納まりを整理しました。段数や形状の見直しは、見た目の印象だけでなく、雨水が溜まりにくい形を作る意味でも有効です。棟がきれいに通ると屋根全体が引き締まり、お客様にも「直った実感」が伝わりやすくなります。
妻壁板金の新設(下地調整のうえガルバリウム鋼板で施工)

妻壁際の写真では、壁の立ち上がりに沿って黒色の板金が通り、屋根面との取り合いが整えられています。妻壁は雨が吹き込みやすい方向があるため、板金で適切に受けて谷へ逃がす設計が欠かせません。今回は下地調整を行ってからガルバリウム鋼板の板金を取り付け、納まりを安定させています。取り合いが複雑なほど「見えない隙間」を作らない工夫が効き、雨漏り再発の不安を抑える形になりました。
加古川市の本件は、銅板谷の穴あきに加え、妻壁から箱谷、さらに分岐する谷板金という複雑な取り合いが重なった雨漏りでした。谷板金をガルバリウム鋼板で新設し、妻壁板金も下地から整えて納め直したことで、雨水の通り道が明確になり、梅雨入り前に改善へつなげています。あわせて棟は、のし段数の見直しと7寸丸一発仕上げで納まりを整理し、見た目にも「きちんと直した」印象が残る仕上がりとなりました。同じように、谷や壁際、棟の劣化が絡む雨漏りは原因が一つとは限らないため、気になる症状があれば街の屋根やさん加古川店へお気軽にご相談ください。
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