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瓦屋根の【棟まわり漆喰のヒビ、剥がれ】【谷部の瓦ズレ・欠け】を現地調査から補修工事まで徹底解説する事例紹介
新居浜市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
こんにちは。
街の屋根やさん新居浜・四国中央店です。
たまたま屋根を見た他の業者の方から漆喰のヒビを心配され、点検してほしいとご連絡をいただきました。ご自身では確認できない場所だけに、どれほど傷んでいるのか気になってしまったとのことでした。屋根全体の状態も合わせて見てほしいとのご依頼をいただき、早速現地調査へ伺いました。
この工事の現場の様子はこちらのブログからご覧ください。
・新居浜市で、瓦屋根の漆喰劣化と谷瓦のズレを修理。まずは現状の調査にうかがいました。
・新居浜市で和型釉薬瓦の漆喰剥がれ補修工事。剥がれて欠けた漆喰を取り除き塗り直しました。
- ・新居浜市で、谷部分の補修工事と、屋根点検で発見したヒビ瓦を差し替えました
・地元で60年以上!地元の皆様のおかげです。
・業界歴40年以上の職人も在籍。
・大手ハウスメーカーの施工も行っています。
・瓦の知識、経験が豊富なので、屋根の診断、点検はお任せください!
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瓦屋根の棟まわりの漆喰や谷まわりで不具合が見つかったため、街の屋根やさんが現地調査から補修工事まで対応した事例を紹介します。
棟は雨風を受けやすい反面、地上から状態が見えにくく、気付いた時には傷みが進んでいることも少なくありません。
また、谷部は雨水が集まりやすく、わずかなズレや欠けでも雨漏りリスクが高まりやすい要注意ポイントです。今回は、瓦のズレ・欠けが谷板金付近でも確認できました。

棟瓦の端部に回っている漆喰が欠け、表面が粗くなっている様子を複数個所確認しました。棟瓦の際は雨や風の影響を受けやすく、漆喰が痩せると隙間が生まれやすくなります。見た目の問題だけでなく、内部を守るための“ふさぎ”としての役割が弱まっている印象でした。

棟瓦の上部付近で、赤丸の位置に小さな割れや欠けが見られました。

別の箇所では、漆喰がごそっと落ちたように見え、棟の端部が不安定になっていました。こうした欠損は、強風時に細かな破片が落下するリスクもゼロではありません。棟の端は雨仕舞の要でもあるため、放置すると傷みが周辺へ波及しやすい点が気になるところです。

既存の漆喰が剥離し、葺き土および下地が露出している状態でした。
この状態では雨水の侵入リスクが高く、早期補修が必要です。

谷部分では、赤丸で示された瓦のズレが複数箇所で確認できました。瓦のズレは見た目の問題だけでなく、重なりが崩れることで雨水の入り込み方が変わり、下側へ水が回りやすくなります。
谷部に近い箇所では、赤丸の範囲で瓦の割れや欠けが見られました。谷は雨水が集中して流れるため、周囲の瓦が傷んでいると排水の流れが乱れ、隙間から水が回るリスクが高まります。

谷部分でずれていた瓦を一度取り外してみると、谷の断面部分に苔が生えている状態が確認できました。
瓦は通常、しっかり重なって施工されているため、断面が外気に触れることはほとんどありません。
しかし今回の屋根では、瓦がズレて隙間ができていたため、
・雨水や湿気が入り込みやすくなっていた
・その状態が長時間続いていた
ため、瓦の断面部分に湿気が発生し苔が生えたと考えられます。雨水が浸み込み続けると、雨漏りの原因になる可能性があります。

谷部分や漆喰補修の作業と合わせて、屋根全体の点検も行いました。
すると、瓦を固定している釘穴の部分からヒビが入っている瓦が見つかりました。
以前は鉄釘を使用していたので腐食により膨らみ、瓦にヒビが入るということが起こります。
まずは、浮いている漆喰や傷んでいる部分を丁寧に取り除きます。中途半端に残してしまうと、新しい漆喰がしっかり密着しません。
細かい部分も工具を使って、確実に撤去していきます。

赤丸の箇所では、既存の漆喰を剥がした状態が写っており、内部の色味が変わった下地が見えています。
傷んだ部分を落としてから施工することで、新しい漆喰が働きやすい環境を作れます。撤去した材料はまとめられており、屋根面を汚しにくいよう配慮しながら作業しています。

傷んでいた部分をきれいに取り除いた後、下地をしっかり整えたうえでモルロック(漆喰)で補修を行いました。
雨漏りの心配も減り、見た目もすっきり安心です。

露出していた部分を覆うようにモルロック(漆喰)で補修し、黒く見える仕上げ面が確認できます。雨風の影響を受けやすい端部こそ、隙間を作らず、瓦の形に沿わせて納めることが重要です。
取り外して使えなくなった瓦は、新しい瓦に差し替えていきます。
谷部分は谷の形状に合わせて加工した瓦を、谷板金の上に差し込みながら納めていきます。
穴をあけた瓦を銅線で上の瓦と結び、ズレないよう固定します。
谷部分は雨水が集中するため、こうした細かな固定が重要になります。

ズレや浮きが見られた瓦を調整・復旧しました。隙間が解消され、雨水の侵入リスクを低減します。

ビが入っていた瓦は取外し、新しい瓦に差し替えて補修しました。
現在は瓦の固定にはステンレス釘が使われているため、錆びによる瓦の割れは起こりにくくなっています。
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街の屋根やさん新居浜・四国中央店にご相談ください。
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