神戸市垂水区 パラペット上部の笠木を取り替える屋上の雨漏り補修【サキブログ】
更新日：2025年10月30日
・築年数 40年以上
・2階建て木造住宅
・使用材 笠木板金（ガルバリウム鋼板）
・笠木の長さ 25m
・工事金額 120,000円
・保証年数 8年
「所有してる賃貸物件の屋上で雨漏りしてるのですが何度修理しても直りません」とご相談頂きました！
現地調査に伺うと、屋上のパラペット上部の笠木板金が劣化してたのが原因で雨漏りしてたみたいです(>_<)
そこで！屋上の雨漏り補修で、笠木を新しく取り替える工事をすることになったんやって(*^^*)
厚み12ミリの「下地用合板」を、既存の笠木板金の上から「ビス」でしっかり固定しながら増し貼りします(/・ω・)/
下地用合板は屋根工事でも使われるくらい頑丈やから、これでフラットで丈夫な下地が出来上がるねんて(*'▽')
今回使用したのは「透湿シート」っていうもので、外壁材の防水シートとしてよく使われてるんやって(/・ω・)/
湿気は通すけど水は通さないので、もし笠木板金のジョイントから漏水しても下地材の腐食を防げるねんて！
屋根と同じで防水シートは重要な役割があるけど、透湿シートは屋根には不向きやから要注意です(>_<)
材質は「ガルバリウム鋼板」っていう鉄とアルミの混合金属で、錆に強くて長持ちするから屋根や外壁にピッタリ！
新しい笠木は捨て笠木をつかみ込んで固定するから、この捨て笠木を頑丈にしておかなアカンねんて(/・ω・)/
ビスでしっかり固定する事で、強風とかで飛んでいかないように仕上げるのがポイントなんです(*^^*)
これも材質はガルバリウム鋼板で、捨て笠木をつかみ込んで見えへん部分にビスで固定していきます(*^^*)
ジョイント部分には「シーリング」を挟み込んで、しっかり雨漏り対策しておくのがポイントやねんて！
ガルバリウム鋼板は加工しやすいから、角とかの端部は現場サイズにキレイに加工して取り付けます(/・ω・)/
仕上げ作業となるから、マスキングテープで養生してキレイな見た目になるように仕上げていくねんて(*^^*)
ちなみにシーリングは8年ぐらいで劣化してくるから、定期的にシーリングの打ち替えが必要になるねんて(/・ω・)/
今回の工事費用は「120,000円」で、足場なしでの作業やったから費用も最小限に抑えられたんやって(*^^*)
しかも笠木からの「雨漏り・強風での飛散」に対して8年間の工事保証と、2年1回の定期点検が付いてるから安心！
「何回修理しても雨漏りが直らない！」って方も、原因をしっかり突き止めたら確実に直せるのでぜひご相談下さいねー！
工事する前に調査とかお見積もりとか必要なんですが、完全無料なんで気軽に相談してくださいね！！
最後まで見てくれてありがとうございましたヾ(≧▽≦)ﾉ
サキブログが皆さんの役に立ちますように！バイバイ（'ω')ノ
【この工事のより詳しい施工事例はコチラ】
・「神戸市垂水区 屋上の笠木板金を交換して雨漏りを解決！費用紹介」
＜関連記事＞・「街の屋根屋さん神戸西店へのお問合せ」はコチラ＞＞＞
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