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広島市南区、ALC外壁の塗装工事|3回塗りで耐久性と美観をしっかり復活!
更新日:2025年10月27日
塗装前の下地には、
微弾性フィラーという下塗り材を使用しました。
🚩
ゴムのような弾性を持つ塗料で、小さなひび割れを埋めながら、外壁の微細な動きに追従できるのが特徴です。
ALC外壁は軽量で柔らかい反面、
温度変化による伸縮が起こりやすいため、このフィラーを使用することで
ひび割れ防止と防水性能の向上が期待できます。
下地が整った後、模様付け(パターン出し)を行います。
ここではローラーを使って厚みを持たせながら
外壁の表面に独特の凹凸模様を再現します。
この模様付けによって、
既存のALCパネルの風合いに近づけることができ、さらに塗膜の厚みが増すことで
防水性とひび割れ追従性がアップします!
中塗り・上塗りには、
エスケー化研「水性セラミシリコン」を使用しました。
🚩
シリコン樹脂にセラミック成分を配合した高耐久タイプで、
耐候性・防汚性に優れており、紫外線や雨による劣化を防いでくれます。
また、水性塗料のため臭いが少なく、
環境にもやさしい塗料です🍃
中塗りでは、塗膜のベースを形成し、2回塗りをすることで、色ムラがない仕上がりになります。
セラミシリコンは汚れが付きにくく、長期間きれいな外観を保てるのが特徴ですよ✨
外壁と合わせて、雨樋や金属部分も塗装を行いました。
まずはケレン作業で古い塗膜や汚れを落とし、錆止めを塗布した後、上塗りで仕上げています。
白い雨樋が外壁とのコントラストを生み、清潔感のある外観になりました✨
外壁塗装完了しました(*'ω'*)
ALC外壁は軽量で断熱性に優れた素材ですが、
塗装メンテナンスによる防水対策が不可欠です。
街の屋根やさん広島店では、外壁材の種類や劣化状態に合わせて最適な塗料と施工方法をご提案しています。
現地調査・お見積りは無料で行っております。
お気軽にご相談ください。
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電話 0120-989-742
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