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広島市安佐北区、築30年 外壁補修 剥がれが見られた幕板部分補修！
広島市安佐北区 足場
【工事のきっかけ】
【ご相談内容】
築30年、15年前に再塗装済み。
外壁の幕板が西日によって劣化しており、塗装の剥がれが見られる。
【調査の結果】
約15年前に外壁を再塗装されており、全体的に塗膜の劣化が出始めている時期でした。
外壁の表面にはチョーキングや黒ずみなどの劣化症状も確認されました。
特に西面の劣化が顕著で、幕板はボロボロと剥がれ、下地が露出している箇所もあり、このままでは雨水の侵入リスクが高まる状態でした。
お客様ともご相談し、ご予算を考慮して今回は特に劣化が進行している西面のみを補修することにいたしましたm(__)m
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：足場
- 施工期間：約2週間
- 築年数：築30年
- 施工費用：￥450,000
施工前の西面の幕板です。
幕板とは？
・外壁の上下を区切る装飾材で、デザイン性を高める役割があります。
・雨だれを防ぎ、外壁を汚れから守る機能も持っています。
幕板表面がボロボロと剥がれ落ちてきており、下地が剥き出しになっている箇所も見受けられました。
放置しておくと、美観が損なわれるだけでなく、雨水の浸入や凍害によるさらなる破損リスクが高まる恐れがありました。
工事工程を解説していきます⭐
安全に作業を行うため、まずは建物全体に仮設足場とメッシュシートを設置。
細部まで確実に施工できるように作業環境を整えました。
劣化した幕板を丁寧に撤去します。
剥がす際に外壁を傷めないよう注意しながら作業し、下地の状態も確認しました。
新たに用意した幕板を水平を確認しながらしっかり固定していきます。
既存外壁のデザインと違和感なく馴染むよう、形状やサイズも合わせています。
ただし、多少の色味や質感の違いが出ることがあります。
既存部の色褪せや変色により、新しい部分との違いが目立つケースもございますので、ご了承いただければと思いますm(__)m
幕板の取り付け後、幕板と外壁の取り合い部や継ぎ目、ビスの上からシーリング処理を行いました。
シーリング処理を行うことで、建物からの雨水浸入を防ぎ、建物の防水性・耐久性を向上させますよ✨
今回の工事では、劣化が特に進行していた西面の幕板を部分交換することで、費用を抑えつつ建物の美観と防水性を回復することができました！
幕板は装飾的な役割だけでなく、外壁の継ぎ目を守る重要な部材です。
今後、他の面も段階的にメンテナンスをご相談できたらと思います😊
このたびは、街の屋根やさん広島店に調査・工事のご依頼をいただきありがとうございます♪
街の屋根やさん広島店では、お客様のご要望やご予算に合わせた工事のご提案をさせていただきます。
建物の状態をしっかりと調査させていただき、計画的な修繕のご相談もさせていただきますので、お気軽にご相談ください😊
建物の状態をしっかりと調査させていただき、計画的な修繕のご相談もさせていただきますので、お気軽にご相談ください😊
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【街の屋根やさん広島店】
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