皆さんこんにちは😊 街の屋根やさん宝塚店の西川です！

今回は、加東市での天窓交換リフォームをご検討中の方に向けて、
「ベルックス製 自動開閉タイプ」の魅力や費用感について詳しくご紹介します🏠✨

天窓のリフォームは、自然光の取り入れや風通しの改善に加え、住まいの快適性をぐっと高めてくれる大切な工事です。
中でもベルックスの自動開閉タイプは、リモコン操作や雨感知センサー付きで利便性も抜群💡

本記事では、加東市で実際に行った施工事例を交えながら、天窓交換のポイントをわかりやすく解説します。

屋根リフォームと合わせてご検討中の方も、ぜひ参考にしてくださいね😊

加東市で自動開閉のベルックス製の天窓へ交換する現場紹介

こちらが、加東市でベルックス製の自動開閉天窓を取り付けた現場です😊

【建物情報】
・築30年の2階建てログハウス
・屋根材：アスファルトシングル
・天窓3か所あり

天窓とは、屋根に設置される窓のことで、室内に自然光を取り込むための設備です☀️

壁に窓を設けにくい場所でも、天窓があれば部屋全体が明るくなり、日中の照明を使う時間を減らすことができます✨

また、換気機能付きの天窓なら、上部にたまった熱気を逃がし、新鮮な空気を取り入れることもできるため、快適な住空間づくりにも効果的ですよ🏠

既存の天窓は手動開閉タイプでしたが、
お客様のご希望により今回は自動開閉タイプの天窓へ交換することになりました😊

自動開閉の天窓は、ボタンやリモコンで簡単に操作できるのが魅力✨
高い位置に設置されている場合でもラクに開け閉めでき、雨センサー付きなら急な雨でも自動で閉まるので安心です☔

さらに、リモコンひとつでスムーズに換気ができるため、室内の空気を常に快適に保てます🌬️

デメリットとしては、手動タイプより価格が高く、電動部分の故障リスクがある点ですが、日常の利便性を考えれば、満足度の高いリフォームとなるでしょう✨

天窓交換で既存の天窓撤去と下地工事をご紹介

まずはじめに、天窓まわりの屋根材を撤去する作業からスタートです😊🔧

今回の加東市の現場では、屋根全体のカバー工法も同時に行うため、屋根材の撤去は比較的スムーズに進めることができました✨

ただし、天窓のみを交換する場合は、まわりの屋根材を傷つけないよう慎重な作業が求められます💡
特に既存屋根を残すリフォームでは、細かな部分の扱いが仕上がりに大きく影響するんですよ。

撤去した屋根材は「アスファルトシングル」というアスファルト系の軽量屋根材で、柔らかく扱いやすい特徴があります🏠

続いて、既存の天窓を撤去していきます😊

屋根全体をリフォームしない場合は、周囲の屋根材や防水シートを傷つけないよう、慎重に作業を進めることが重要です。
特に防水シートを破ると雨漏りの原因になるため、丁寧に剥がす必要があります☔

今回は屋根カバー工法も行うため、比較的スムーズに撤去ができました！

そして、室内にホコリなどが落ちないよう、天窓開口部分に養生していきます😌

次は、天窓の開口部まわりに木下地を取り付けていきます😊
これは、新たに設置するベルックス製天窓のための枠組み（下地）になります🔧

取り付け時のポイントは、水平・垂直を正確に保つこと！
少しでも枠が歪んでいると、天窓がうまくはまらず、隙間から雨水が侵入する恐れがあります☔

また、防腐処理された木材を使うことで、耐久性もアップし安心して長く使えますよ✨

自動開閉のベルックス製の天窓を取り付け

今回の加東市での天窓交換では、ベルックス製「VSSソーラータイプ」を採用しました😊

このタイプは【リフォーム専用】のソーラー天窓で、配線工事が不要なのが特長✨
ソーラーパネルと蓄電池が内蔵されているため、既存の天窓からの交換にもピッタリです！

ただし、天窓本体の開閉には電源が必要となるため、電気工事は別途必要となります⚡
採光・換気・操作性すべてをアップグレードできる便利な製品ですよ！

ベルックス製の天窓は保証内容が優れていますね！！
保証内容の詳細に関しては「日本ベルックス」の公式サイトをご覧ください😌💕

・「日本ベルックス公式サイトはこちらをクリック」

続いて、新しくベルックス製の自動開閉天窓を取り付けていきます😊

取り付けの際は、天窓と枠の間に隙間ができないよう正確に固定することが重要です。

隙間があると雨漏りの原因になるため、防水シートやシーリング材でしっかり防水処理を行います☔

また、電動タイプのため配線作業も慎重に確認し、誤配線や接続不良がないように注意します🔧

最後に、リモコンで開閉操作をテストし、スムーズに動くことをしっかり確認します✨

この現場では、天窓の取り付け後に屋根カバー工法を行う予定のため、
施工の合間に雨が入らないようブルーシートでしっかりと養生しておきます😊

天窓まわりは特に雨漏りリスクが高い部分なので、こうした細やかな対策が大切です☔

カバー工法については、別の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひあわせてご覧ください👇

【カバー工法に関する記事】
・「加東市　ログハウスの屋根リフォーム工事でガルバリウム鋼板を使用！」

屋根カバー工法が完了した後の天窓廻りはこんな感じで仕上がりました～🍀
水切りに関しても、ベルックス製天窓の付属品を使用しております😌👍

加東市でベルックス製自動開閉の天窓へ交換した費用紹介

屋根全体のリフォームによって、お客様のお悩みはすべて解決されました😊✨
今回はログハウスの屋根改修で、
仮設足場が約16万円、屋根リフォーム工事が約130万円となりました。

屋根の広さや使用する材料によって費用は前後しますが、ひとつの参考としてご覧ください💡

加東市で屋根の不安をお持ちの方も、ご希望や予算に合わせて最適なご提案をいたします。
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