明石市 一軒家でリシン仕上げの外壁を無料点検！塗装工事の必要性をご紹介
更新日：2025年4月9日
今回ご紹介するのは、明石市にある築20年の2階建て木造住宅です！
外壁はモルタルにリシン吹き付け仕上げがされており、施工当時は細かな凹凸が美しい風合いを出していました。
施主様から「最近、外壁の汚れやヒビが気になる」とご相談をいただき、無料点検に伺いましたよ(^^)/
リシン仕上げとは、モルタル外壁に骨材（小さな石や砂）を混ぜた塗材を吹き付ける工法のことです(^^)/
ザラザラとした質感が特徴で、落ち着いた和風の雰囲気を演出できることから、戸建て住宅でよく採用されていますよ。
通気性に優れ、防カビ性もあるため比較的長持ちしますが、その分表面が汚れやすく、ひび割れにも注意が必要ですね！
点検時、外壁全体に細かな黒ずみが見られました(>_<)
特に北側の壁面や軒下部分は、湿気がこもりやすいせいか、カビや藻が付着しており、手でなぞると粉っぽく感じる状態でしたね！
これはリシン特有の細かな凹凸に汚れが溜まりやすくなっているためです。
施主様も「高圧洗浄してもすぐ汚れてくるのよね…」とお困りの様子でした。
よく見ると、外壁の一部には細いひび割れ（ヘアークラック）が発生していました(>_<)
これはモルタル外壁に起こりやすい現象で、建物の揺れや乾燥収縮、経年劣化によって表面が割れてしまうのが原因です。
リシン仕上げは硬い塗膜のため、下地の動きに追従しづらく、特にサッシ周りや建物の角部分で割れが起きやすくなりますよ！
細かなひび割れだからといって油断は禁物です。
クラックから雨水が浸入すれば、モルタル内部や木材下地が腐食し、やがては構造にまで影響を及ぼすことも！
さらに、湿気を含んだ外壁は断熱性能が低下し、室内環境にも悪影響を与える恐れがあります(>_<)
早めの補修と塗装で、大きな劣化を防ぐことがとても重要ですよ！
今回の点検では、汚れやクラックが広範囲にわたっていたため、外壁塗装をご提案しました(^^)/
リシン仕上げは見た目の美しさだけでなく、防水性や保護機能も兼ね備えているため、劣化が進む前に再塗装を行うことで、建物全体の寿命を延ばすことができます。
美観の回復はもちろん、今後のメンテナンス費用の削減にもつながりますよ！
外壁塗装は以下の手順で進められます(^^)/
・足場の設置・養生
周囲をしっかりと保護して作業中の安全と汚れ防止を確保。
・高圧洗浄
リシン表面に付着したカビや汚れ、古い塗膜をしっかり洗い流します。
・ひび割れ補修
クラック部分にはシーリングや専用の補修材を用いて下地を整えます。
・下塗り（シーラー塗布）
塗料の密着性を高めるため、下塗り材を均一に塗布します。
・中塗り・上塗り
耐候性に優れた塗料を2回重ね塗りして、耐久性と美観を高めます。
・最終チェック・片付け
塗りムラや塗り残しがないかを確認し、清掃して完了です。
丁寧な工程を経ることで、美しさと機能性を長期間維持できますよ！
ひび割れや黒ずみを見逃さず、塗装のタイミングを専門業者が丁寧にご案内いたします！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/
街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
