明石市 集合住宅の自転車置き場で屋根の穴が空いた波板貼り替え無料見積もり！
更新日：2025年4月9日
今回調査を行ったのは、明石市にある築40年以上の集合住宅です(^^)/
建物の敷地内には軽量鉄骨造の自転車置き場が設置されており、その屋根材には塩ビ製の波板が使用されていました。
しかし、長年の風雨や紫外線によるダメージで劣化が進み、屋根の一部に穴が空いてしまっていましたよ！
塩ビ波板は、安価で加工しやすく、比較的軽量なため、多くの自転車置き場や簡易屋根に使われてきた屋根材です(^^)/
ただし、紫外線や気温の変化に弱く、長年屋外で使用されると硬化して割れやすくなりますよ。
とくに築年数が経過している場合は、耐久性が落ちている可能性が高くなりますね！
現地を確認すると、波板を支えるフック部分の多くが錆びており、一部はすでに外れかけている状態でした！
金属製のフックは雨や湿気でどうしても錆びてしまいますが、そのまま放置すると波板が風でバタついたり、飛ばされたりする危険があります。
実際に何本かのフックはすでにゆるんでいて、風が強い日にはかなり不安定になりそうな状態でしたね。
波板の中央付近には、直径数センチの穴が数か所空いていました(^^)/
そこからは、ちょうど真下に駐輪されている自転車が見えるほどで、雨が降ると自転車に水がかかってしまう可能性が高い状況です。
屋根としての役割を果たしておらず、入居者様からのクレームにもつながりかねないと判断されましたよ！
波板の穴あきをそのままにしておくと、雨水が自転車に直接当たってサビや故障の原因になります(^^)/
また、波板自体の強度が下がっている場合、風によってさらに破損が広がり、周囲の安全にも影響が出る可能性がありますね。
破片が飛散することで人や物に被害を与える危険性もあり、早めの対応が必要ですよ！
波板が破損している場合は、部分補修よりも全体的な貼り替えをおすすめしています(^^)/
劣化が進んだ塩ビ波板は、一部だけを交換しても他の箇所がすぐに傷んでくるため、結果的にメンテナンス費用がかさむことに。
今回も、全体を新しい波板に取り替えることで、見た目も機能も回復させることができますよ！
貼り替えにおすすめしているのが「ポリカーボネート製波板」、通称ポリカ波板です(^^)/
こちらは塩ビ波板よりも耐久性が高く、紫外線にも強いため、10年以上持つと言われていますね。
さらに、割れにくく、耐衝撃性にも優れているため、屋外での使用に非常に適していますよ！
見た目もクリアで明るく、集合住宅の景観にもなじみやすいのがポイントです。
塩ビ波板の劣化を無料で点検し、最適な貼り替えプランをご提案いたします！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
「調査や見積もりに費用は掛からないのか？」
「電話相談だけでも対応してくれるのか？」
「遠方でも出張費なしで来てくれるのか？」
兵庫県内なら大丈夫です！！何でも言うてください(^_^)
宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ！
リンクを貼り付けておきますので、そちらのほうもチェックしてくださいね！！
・「街の屋根やさん宝塚店のサイトはこちら＞＞＞」
この記事を書いた加盟店
- 電話 0120-989-742
- E-Mail machiyane@uehashi-kougyou.jp
- 〒655-0044
- 兵庫県神戸市垂水区舞子坂３丁目１７−５
第３春名ビル２Ｆ南号室
兵庫県の加盟店一覧
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
