神戸市須磨区 貸店舗の外壁調査で窯業サイディング本体や目地を無料診断
更新日：2025年4月9日
神戸市須磨区にある築40年以上の2階建て木造貸店舗で、外壁に使用されているのは窯業サイディング(^^)/
オーナー様より「外壁の色あせや劣化が気になる」とのご相談をいただき、無料診断に伺いました！
お見積もりまで「完全無料」となっておりますので、ご安心ください。
窯業サイディングとは、セメントと繊維質を主成分とした板状の外壁材で、現在の住宅や店舗に広く使用されています(^^)/
デザイン性が高く、施工も比較的容易なため人気ですが、定期的な塗装メンテナンスが必要な外壁材ですね！
15年程度でメンテナンスが必要になります。
調査の結果、サイディングの目地に使用されているシーリング材が硬化し、亀裂や剥がれが複数箇所で確認されました(>_<)
シーリングが劣化すると、そこから雨水が侵入し、建物内部の木材が腐食するリスクがあります。
放置すると修理費用が高額になる可能性もあるため、早めの対処が大切ですよ！
外壁全体を手で触れると白い粉が付着する「チョーキング現象」が見られました(>_<)
これは塗膜が紫外線や雨風で劣化し、塗料の顔料が表面に浮き出てきた状態です。
塗装の防水性が失われているサインで、再塗装が必要なタイミングを示していますよ！
外壁の一部では、サイディング本体に細かなひび割れが確認されました(>_<)
これは経年劣化による素材の収縮や、温度変化による膨張収縮を繰り返した結果と考えられます。
また、シーリングの劣化によって板材が動き、ひびが入るケースもありますよ！
目地シールの劣化が著しいため、「シーリング打ち替え工事」をご提案しました(^^)/
まず既存の古いシーリング材をすべて撤去し、プライマーを塗布。
その後、新しい高耐久のシーリング材を充填して整えていきます。
最後に乾燥させて完了です。外壁の防水性を取り戻す重要な工程ですね！
あわせて外壁の再塗装もご提案しました(^^)/
まず高圧洗浄で表面の汚れや古い塗膜を落とし、必要に応じて下地補修を行います。
その後、下塗り・中塗り・上塗りと3回塗装を重ねていくことで、美観と耐久性を両立させます。
塗料は耐候性の高いものを選ぶことで、長持ちする仕上がりになりますね！
無料診断で状態をしっかり把握し、最適な修繕をご提案いたします。
お気軽にご相談くださいね！！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！それではまた、次のブログでお会いしましょう(^^)/街の屋根屋さん神戸西店にお問合せ頂くと、お客様のお悩みが解決できるかもしれません。今日も１日お疲れ様でした！！
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