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【丸亀市】訪問販売業者に指摘された棟瓦、本当にズレてる?屋根点検の結果
更新日:2025年3月27日
こんにちは~!
街の屋根やさん高松店の三谷です(❁´◡`❁)
「突然訪ねてきた業者に『棟瓦(むねがわら)がズレていますよ!このままだと雨漏りします』と言われて、不安になりました」
これは、丸亀市にお住まいのお客様が実際に体験されたお話です。
築40年が経過していることもあり、指摘を受けてすぐに「本当に屋根がズレているのか?」と心配になり、弊社へご相談いただきました。
訪問販売業者の指摘は本当なのか?
すぐに現地調査(現調)を行い、実際の屋根の状態を確認しました!
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今回の現地調査では、目視で屋根の状態をチェックしました。
結果として、お客様が気にされていた棟瓦のズレはなし。
「よかった!」と思ったのも束の間…
よく見ると平部(ひらぶ)の瓦にズレを発見。
平部とは、屋根の棟(頂上)ではなく、広い面積を占める部分のこと。
ここがズレると、雨水が入りやすくなり、放置すると雨漏りのリスクが高まります。
「棟瓦がズレている」と言われたが、実は平部の瓦がズレていた…
訪問販売業者が見逃していたのか、あるいは誤った指摘をしていたのかもしれません。
では、なぜ平部の瓦がズレてしまったのでしょうか?
考えられる原因は、以下のようなものがあります。
✅ 経年劣化(築年数が経過すると、瓦を固定する力が弱まる)
✅ 地震や強風の影響(少しずつズレが生じる)
✅ 施工方法の違い(昔の工法では、現在より固定力が弱い場合も)
特に、平部の瓦がズレたままになっていると…
🚨 隙間から雨水が侵入し、屋根の下地(防水シートや野地板)が傷む
🚨 雨漏りが発生すると、室内の天井にも被害が出る
🚨 被害が進行すると、屋根の大規模な修理が必要になる可能性も…
早めの対応が、「雨漏り→大規模修理」という最悪のパターンを防ぐポイントになります。
訪問販売業者の指摘に要注意! 無料点検を活用しよう
「〇〇がズレていますよ!」と訪問販売業者に突然言われると、不安になりますよね。
しかし、業者の中には、不安をあおり実際には不要な工事を勧めるケースもあります。
特に、今回のお客様のように、
🔸 「棟瓦がズレている」と言われたが、実際は平部がズレていた
🔸 「今すぐ工事しないと大変なことになる!」と急かされる
このようなケースは注意が必要です。
「本当に修理が必要なのか?」を知るためには、第三者の無料点検を活用するのがベスト!
今回のケースでは、以前にラバーロック工法(接着剤で瓦を固定する方法)が施されていました。
しかし、横方向にしかラバーを塗っておらず、固定力が不十分な状態。
そこで、縦方向にもラバーを塗り、さらに固定力を強化する修理をご提案しました!
✅ コストを抑えながらズレを防止できる
✅ 工事期間も短く、お客様の負担が少ない
✅ 瓦のズレをしっかり防ぐことで、雨漏りのリスクを軽減できる
今回のお客様も「これで安心できる!」とご納得いただきました。
訪問販売業者の指摘は冷静に! 屋根点検で正確な状況を把握しよう
✔ 棟瓦のズレを指摘されたが、実際には平部の瓦がズレていた
✔ 訪問販売業者の指摘が必ずしも正しいとは限らない
✔ 屋根点検を受けることで、適切な修理方法がわかる
✔ ラバーロック工法で瓦の固定力を高め、雨漏りリスクを軽減
「訪問販売業者に屋根の指摘をされて不安…」
そんな時は、焦らずに専門業者の無料点検を活用することが大切です!
丸亀市での屋根点検・修理のご相談は、お気軽にお問い合わせください!
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