長崎市 セメント瓦屋根の斜めに重ねて積まれた瓦の漆喰が剥げて茶色い土漏れが発生！無料点検で修理方法をご提案
更新日：2025年2月28日
屋根にはセメント瓦を使用しており、漆喰が剥がれているのは、下屋(げや)１階の屋根の棟瓦になりますよ！
棟は、屋根の最高部や、斜めの部分に棟専用瓦を重ねて作られています。
瓦の面と面には、隙間が出来るため、土台に土も盛り漆喰で固めてて棟瓦をのせています。
漆喰の割れは、築15年を過ぎた当たりから、ひび割れを起こし始め、割れが貫通して剥がれてきてしまいますよ！！
それを放置すると雨水で土が流れてしまいます。
ですので、剥がれて落ちる前に予防として棟の漆喰詰め直しをオススメしますよ( ˆoˆ )/
土漏れした場合は、隙間に雨水が侵入する恐れもありますが、棟瓦が潰れた場合には、棟瓦が落下する恐れもあります。
ですので、屋根の定期的な点検を行い、棟瓦の状態を確認する事も屋根を長持ちさせる為にも大事になってきますね(*^^*)
棟漆喰詰め直し工事は、古い漆喰を1度全て剥がして、土に新しい南蛮漆喰を詰め直します！
耐久年数は、15年～20年ですので、1度修理すると長い期間、修理する必要はありませんね(*^^*)
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