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仙台市太白区 強風によって棟包み板金が飛ばされたご自宅 現地調査を行いました!
更新日:2025年2月28日
強風によって棟包み板金が飛ばされてしまったご自宅の現地調査の様子をご紹介(^^)/
はじめに、棟板金とは、屋根と屋根の面が出会う山状の部分を棟(むね)と呼び、
屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分、ここを覆って雨水の浸入を防いでいるのが棟板金です!
棟板金は屋根の頂上に設置されているため、雨風の影響を受けやすい部分でもあります(>_<)
今回は屋根上の調査のため、ハシゴを使って屋根に上っていきます。
まず、最初に飛ばされてしまった棟包み板金の様子を確認しましょう!
棟包み板金を固定するために設置している木材がむき出しの状態になっています(>_<)
よく見ると、木下地の一部分がなくなっていますが、おそらく棟包み板金が風で持ち上げられたと同時に、
木下地にも負荷が掛かった勢いで折れてしまったと考えられます。
風の力は本当に恐ろしいですね(>_<)
長年、雨や風の影響を受けると、このように釘は抜けてきてしまいます(>_<)
こちらのご自宅も
棟包み板金を固定している釘が全体的に浮いてしまっている状態でした。
このままの状態で放置していると、他の部分も風で飛ばされてしまうのも時間の問題かもしれません(>_<)
【棟包み板金の釘が浮いてしまう原因】など詳しく知りたい方こちら
こちらの部分は完全に釘が抜けてしまい、棟包み板金同士が重なり合っている部分が浮いてしまっています(>_<)
風を受けやすく飛ばされてしまう可能性があるのはもちろん、
隙間があるということは、雨水も浸入しやすくなるということです。
雨漏りという2次災害へと繋がってしまいますので、早めの工事が必要になります(>_<)
今回、現地調査を行い、全体的に棟包み板金の釘が浮いていたことから部分修繕工事ではなく、
元々の棟包み板金を撤去し、木下地と棟包み板金を新しい物へと交換する【棟包み板金交換工事】をご提案させていただきました!(^^)!
街の屋根やさん仙台太白店では、大きい工事、小さい工事関係なく、
お客様のご要望や予算など、お客様にとって何が最善か?
全力で考え、全力でお応えします!(^^)!
お困りごとがございましたら、是非お問い合わせください!(^^)!
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