ホーム > 土浦市、築31年のスレート屋根に横暖ルーフαSでカバー工法を…

土浦市、築31年のスレート屋根に横暖ルーフαSでカバー工法をおこないました!
更新日:2025年2月13日
土浦市築31年のスレート屋根のカバー工法をおこなった現場です。
高圧洗浄をおこない、既存のスレート屋根の上に防水のためのゴムアスルーフィングを設置しました。
ルーフィングは雨水が内部に入り込まないように、屋根の下から重ね張りをしています。
高いところから水が流れたときに、屋根内部に入り込まないようになっています。
ルーフィングの設置が終わったら、こちらも屋根下部から
重ね葺き用の屋根材を葺いていきます。
土浦市のカバー工法現場で使用したのは、
ニチハの横暖ルーフαSです。
断熱材に
高耐食のガルバリウムめっき鋼板を使用しているので、
防水性能はもちろんのこと、
断熱性も
耐久性もあがります。
屋根材を葺いたら、続いては棟の施工です。
写真で見ると屋根のてっぺんのところですね。
屋根材だけではてっぺんから雨が入り込み放題です!
そのため、板金でカバーをしていきます。
屋根の棟につかわれる板金なので、棟板金と呼ばれます。
棟を留めるための貫板を新たに設置します。
貫板は木製のものが多いですが、最近では樹脂製のものが出ています。
樹脂製の貫板は木製のものに比べて、腐食することがないため、カバー工法などでは樹脂製の貫板にすることが多いですね。
屋根の谷部分と、棟の部分と、どちらも専用の板金を設置して、
施工完了です。
谷部分は苔が生えて汚れが目立っていた部分ですが、
カバー工法によりその面影はまったくありません。
既存の
スレート屋根の上から
高耐久のガルバリウム鋼板の屋根材を重ねているので、
断熱性があがります。
夏場の暑さを軽減してくれることでしょう!
スレート屋根へのカバー工法は、
できる屋根と
できない屋根があります。
痛みが激しい場合は
重ね葺きではなく、
葺き替えをおこなう必要があります。
我が家は大丈夫かな?と思ったら、お気軽に
街の屋根やさん土浦店 霞美装 までご相談ください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@kasumibisou.com
株式会社霞美装
〒300-0013
茨城県土浦市神立町682−20
茨城県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@okanokougyou.co.jp
株式会社岡野工業
〒300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央1丁目4-8 102号
電話 0120-989-742
E-Mail yane-mito@efc-fy.co.jp
株式会社イーエフシー
〒310-0805
茨城県水戸市中央2丁目10番26号カーサモンテ3F


街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。