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行方市で現地調査。直張り工法の窯業系サイディング外壁に内部結露と凍害被害
更新日:2025年2月13日
こんにちは!街の屋根やさん土浦店・霞美装です(*´▽`*)
梅雨も明けて暑い夏がやってきましたね><
湿度も温度も高いですが、みなさまお身体には充分お気をつけください。
霞美装のスタッフも水分・塩分・休息には気をつけながらお仕事をしています。
暑い夏を乗り切っていきましょう!
塗装で遮熱も出来ますので、気になりましたらお気軽にご相談ください☆
今回のブログも行方市です。
直張り工法の窯業系サイディング外壁の調査の様子をご紹介します。
ベランダの雨漏り再発のご相談をいただいた行方市の現場です。
別の業者に修理を依頼して再発してしまったとのこと。
現地調査では建物全体を調査していきます。
外壁は窯業系サイディングですね。
化粧幕板が貼られています。
窯業系のサイディング外壁は、
直張り工法でした。
下地の上に
防水シートを貼り、そのまま
外壁材を施工したのが
直張り工法です。
現在は、
防水シート施工後に
胴縁(どうぶち)で通気層を作った
通気工法が主流となっています。
白くなっている箇所は、
直張り工法により
内部結露が起こりやすくなり、凍って溶けて凍ってを繰り返す
凍害が起きている箇所です。
右側の写真は、ベランダの雨漏りを直した
以前の業者が施工したところとのことでした。
色がかなり変わっている箇所がありました。
こちらは水切りが逆勾配になっている箇所です。
水切りは外壁から雨水を離して逃がすのですが、逆勾配の水切りは外壁に水を溜めてしまいます。。。
溜まった水を外壁が吸収してしまったんですね。
特に浴室側の壁のため、内部結露とのダブルコンボで被害が広がっていました。
施工方法は様々なのですが、今回はお客様とご相談をして、シーリングで勾配をつけることとなりました。
傷んだ外壁はミラクルプライマーで防水をおこないます。
こちらも同様です。
外壁の劣化が著しいです。
ひび割れは
経年劣化によるものですね。
外壁塗装の際に補修をおこないます。
タイルには
苔がびっしりとはえていました。
外壁の白い部分は、前回の業者が補修をしたところとのことです。
雨漏りは
雨漏り箇所の特定をおこない、
適切な処置を施さないと
再発してしまいます。
業者選びの際、
雨漏りの理由は・どう対処をするのか、を説明してくれるか、質問してきちんと返ってくるかは重要です。
心配事がありましたら、お気軽に
街の屋根やさん土浦店・霞美装までご相談ください(*´▽`*)
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