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広島市安佐南区、屋根瓦の部分補修と谷板金の差し替え交換を行いました！
更新日：2025年2月5日
まずは瓦の状況です。
見てわかる通り、瓦が割れているのがわかります。
瓦の下にはルーフィング（
防水紙）が敷いてあり、雨などの侵入は防ぐよう作られていますが、
このままでは割れている部分から雨が入りやすくなっているので、新規の瓦を差し替えます。
新しい瓦を差し替えたことにより、雨の侵入は防ぐことができるようになります！
谷板金とは、屋根材が収められない部分に取付をして、
雨水などが入らないようにする為の役物のことを言います。
建物を雨漏りから守るという役割があり、雨水を効率的に排水するという重大な役割も担っています！
主な材料は、ガルバリウム鋼板が使用されています！
谷板金を撤去すると、下にはルーフィング（防水紙）があります。
こちらも新しいものにやり替えていきます。
谷板金の材料となるガルバリウム鋼板を加工しながら取り付けていきます。
谷板金の横には既存の瓦があるので、ずらしながら取り付けていきます！
ここでポイント！
谷板金の取付には、両サイドのガルバリウム鋼板の部分が瓦の下になっていることが重要です！
瓦が板金材に重なっていないと、両サイドの隙間から雨が侵入する恐れが極めて高いです！
瓦を戻したときに谷板金の両サイドが瓦の下に入り込んでいることをチェックします。
加工して取り付けた板金材が、終わりの部分では瓦の上になっているように施工していきます！
これは
上から流れた雨水が瓦の上を通って流れていくようにするためです！
屋根の谷がある部分については、状況によっていろいろな加工方法があります。
職人さんは多種多様な技術をもっておられます。
加工方法や収まりを興味のある方は聞いたり、写真などで是非確認してみてくださいね!(^^)!
金属屋根へのリフォーム、メンテナンスについて疑問や不安がある方は、
ぜひ街の屋根やさん広島店の無料点検・お見積りをご活用ください！！
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