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京田辺市の連棟住宅で賃借人から雨漏りがするとオーナーに連絡があり、屋根の調査依頼をいただいた事例
更新日：2025年2月5日
京田辺市の連棟住宅で賃借人から雨漏りがするとオーナーに連絡があり、屋根の調査依頼をいただいた事例を紹介していきます。
現地を確認すると全体的な経年劣化が進行している状況で、屋根材全てを交換する
葺き替え工事と外壁塗装の実施と、雨漏り想定箇所である板金屋根のみの部分修理の2種類をご提案する形となりました。
今回は屋根調査により、雨漏り原因箇所を特定した様子を中心に概要をお伝えしていきましょう！
こちらは雨漏り調査におうかがいした連棟住宅の様子です。室内は雨染みが生じており、速やかな補修工事が求められる状況でした。
雨漏りを放置すると内装を腐食していくだけでなく、湿気を含んだ木材を求めてどこでも出現するシロアリによる被害へと発展する恐れがあります。
雨漏り原因を調査するため、ドローンを用いて空撮による調査を実施いたしました。弊社では実際に作業員が登れないような屋根も、特殊機材を用いた屋根調査が可能です！
老朽化した建物や高所の屋根調査も、ぜひ弊社におまかせください。
空撮による調査を進めていくと、雨漏り原因と想定される雨水の流れ込む板金屋根部分が発覚しました。このように屋根が入り組んでいる場所は、雨水が浸入する弱点へと発展しがちです。
加えてケラバ部分の瓦が一部破損しているなど、老朽化による不具合が複数見られました。雨漏り被害を放置すると徐々に大切な住宅を蝕んでいくので、速やかな屋根業者への相談をご検討ください！
今回の事例のように、雨漏り被害が発生した住宅は放置し続けると更なる高額修繕に繋がる不具合へと発展する恐れがあるため、速やかな補修工事をご検討ください。
過去実績豊かな街の屋根やさん京都南店では、雨漏り調査や屋根工事といったさまざまな外装リフォームを承っております。信頼のおける屋根のプロフェッショナルをお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください！
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