現場ブログ

現場ブログをご紹介します。

2017/05/20 君津市｜築100年の蔵、耐震補強工事

君津市で築100年を経過した蔵の改修工事をしています。現在の建物と違うので工夫しながらの耐震補強となります。　当時の建物をこの先に残してゆくために補強を兼ねて、一般的な補強工事をして行きます。昔の建物なので基礎がありませんでした。当時の基礎は大きな石を土台代わりにしていたそうです。今回はほぼ柱だけ残し、土壁は取り ...続きを読む

2017/05/20 横浜市旭区｜苔が多いのですが、屋根塗装が出来ますか？

横浜市旭区の屋根塗装依頼を頂きました現場です。築14年で、スレートには苔やカビがびっしりです。ここまで変貌を遂げると塗装メンテナンスが可能か、もっと費用がかかるのではないかと不安に思いますよね。　そもそもスレート屋根に苔が繁殖する理由は表面塗膜の劣化です。経年劣化によって塗膜が無くなる事によって、屋根材が水分を含 ...続きを読む

2017/05/19 木更津市｜軒天化粧ベニヤの剥がれをカバー工法で補修

木更津市にお住まいのお客様の軒天補修工事が始まりました。裏側に電車が走っているので早めの対策が必要です。　お客様のお宅は外壁と一部の屋根を金属サイディングにリフォームをしていましたが、軒天に関しては今まで何もしていない状況で結果剥がれだしたそうです。一度剥がれ出すと強風が吹くたびにあちらこちらで剥がれ出してしまっ ...続きを読む

2017/05/19 横浜市港南区の屋根塗装｜棟板金の点検補修も行いましょう！

横浜市港南区の屋根塗装工事の現場になります。6月に入ってしまうと梅雨シーズンになり塗装工事がままならなくなってしまいます。街の屋根やさんでも塗装工事のお申込みをたくさん頂いており、施工スタッフは毎日天候との勝負です。　スレート屋根の点検に入りましょう。苔・カビの発生はあるものの、破損もなく塗装工事を進めても問題な ...続きを読む

2017/05/18 木更津市｜軒天ベニヤの剥がれにより軒天補修工事

木更津市にお住まいのお客様は軒天があちらこちらと剥がれ出し、困り果てていました。目の前は線路で電車が走っており、これ以上剥がれ線路内に落ちていっては、大問題になりかねません。早急な対策が必要でした。　軒天が剥がれだしてから、結構な時間が経っているとのことです。ご自分で少しずつ補強したそうですが、現在はそれも限界に ...続きを読む

2017/05/18 川崎市宮前区｜膨れの起きないウレタン防水へ(通気緩衝工法)

川崎市宮前区でバルコニーの防水補修依頼のご相談を頂きました。防水にもウレタン防水・シート防水・FRP防水等様々な工法があります。しかし補修となると一体どこに注意をすれば良いのだろう?と心配な点があるかと思います。　既存はウレタン防水のようですが、経年劣化によって表面に塗膜の剥がれ・割れが目立ちます。この状態ですと ...続きを読む

2017/05/18 江戸川区｜バルコニーをサラセーヌを使ってウレタン防水工事

江戸川区のお客様より防水工事のご依頼をお受け致しました。今回は屋根や外壁の塗装に合わせてバルコニーの床を防水工事するのですが、お住まいの外装リフォームはそうそう何度もあることではありませんので、工事をまとめて行うのがおすすめです。屋根や外壁を塗装する場合は、必ず事前に高圧洗浄を行います。バルコニーの防水工事においても同じく高 ...続きを読む

2017/05/17 千葉市若葉区でハイロールを使った棟取り直し工事の様子

千葉市若葉区で13年のお住まいにて洋瓦の棟取り直し工事の様子をご紹介します。　雨漏りなど現在、お住まいにこれといって不便は感じていないが築10年以上が経過しているのでメンテナンス時期なのではないかと思われ点検にお伺いしました。お住まいでは漆喰の剥がれが見られ、一部で中の粘土が見えてしまっている状態でした。棟を ...続きを読む

2017/05/17 横浜市青葉区｜軒天の役割と換気棟取付の効率性

横浜市青葉区で換気棟取付のご依頼を承り、早速調査にお伺いいたしました。換気棟というと、取り付けることで小屋裏収納の換気?と勘違いをされている方もいらっしゃいますが、正しくは小屋裏の換気です。夏の小屋裏は酷く熱が籠り、木材も乾燥し耐久性が落ちてしまいます。住宅の劣化を防ぐために小屋裏へ通風と換気を、と言った目的で小屋裏換気 ...続きを読む

2017/05/17 足立区｜屋根塗装をサーモアイSiと錆止め塗料のハイポンファインデクロで実施

足立区のお客様より屋根塗装のご依頼をいただきましたので、本日のブログは使用した塗料についてお話ししたいと思います。屋根はお住まいの寿命を決めると言われるほど重要な部分で、屋根が傷んで雨漏りなどが起こると、建物の構造体からダメになってしまいます。ですので、お住まいの長持ちさせたいのであれば、屋根のメンテナンスは必須といえます。しか ...続きを読む

2017/05/16 袖ケ浦市｜屋根の隙間に鳥の巣ができて対策は？

袖ケ浦市にお住まいのお客様は屋根に頻繁に鳥が出入りしている所を見たのですが、屋根には上がれず確認のしようがなく困っていました。　お客様の家はまだ新しく鳥の被害など考えても居なかったそうです。調査して観ると屋根は瓦屋根でした、瓦の屋根は瓦自体の形状がS字になっているため、入母屋などのケラバと屋根がぶつかる個所はどう ...続きを読む

2017/05/16 千葉市緑区でスレート屋根の寿命からカバー工法をご提案

千葉市緑区で雨漏りがあるとのご相談をいただき点検にお伺いしました。 2階の天井に雨染みができてしまったとのことで、確認させていただくとライトの近くにくっきりと雨染みができてしまっています。電気系統に水分が入ってしまうのではないか？とかなりご不安を感じられているようでした。　さっそく点検を行います。屋根の状態にな ...続きを読む

2017/05/16 工場などで見かける大波スレートの特徴とメンテナンスのポイント

大波スレートと聞いてもなかなかピンとこない。という方も多いのでは無いでしょうか？大波スレートとは屋根材の一種で、主に工場や倉庫などで使用される頻度の高い建材です。工場や倉庫などでは屋根だけではなく、外壁にも使用されています。大波スレートの特徴や工事についてご紹介したいと思います。大波スレートの特徴 ...続きを読む

2017/05/16 横浜市緑区の雨漏り｜軒天まで染みている場合は屋根葺き替えで確認

雨漏り調査にお伺いしました横浜市緑区の現場です。雨漏りの状態を確認するためには屋根を剥がしても構わないといったご様子です。その際には補修は屋根葺き替え工事となりますが、下地の確認をするには最善です。　まずは室内の様子です。コーナー部分に黒く染みが出来てしまっています。状態から行くと下屋の角が一番怪しいのですが、可 ...続きを読む

2017/05/15 江戸川区で行った半円型雨樋の交換と腐食した鼻隠しの補修

江戸川区のお客様より雨樋が壊れているので修理して欲しいとのご連絡をお受けいたしました。雨樋が壊れる要因として多いのはやはり老朽化によるもので、劣化してきている雨樋や、それを固定する金具の変形、雨樋が取り付けられている鼻隠しの腐食などが挙げられます。長い年月で傷みが進み、その状態で台風などの大風や雪の重みによる負荷で壊れる。といっ ...続きを読む

2017/05/14 ベランダから発生した雨漏りの事例を集めてみました。

意外にも多いベランダ、バルコニーからの雨漏り。原因は多岐にわたりますが、ベランダやバルコニーは屋根と比べてお住まいの中でも水はけが悪く水分が停留したやすい箇所になります。ベランダ・バルコニーの雨漏りに多い事例をご紹介いたします。 1、排水ドレンの劣化雨漏りの原因として最も多い事例のひとつです。排水ドレンとはベラ ...続きを読む

2017/05/13 君津市｜築100年の蔵、改修工事で断熱材ロックウールを設置

築100年の蔵、今日は壁の断熱工事で、壁一面に断熱材を敷き詰めました。断熱材の種類にもいろいろありますが、今回はロックウール断熱材を使用いたします。　下地を組み、その間に断熱材を敷き詰めました。マットというか小さめのクッションみたいになっており、それがビニールで密封されています。幅が425ミリあり、通常の柱芯が4 ...続きを読む

2017/05/13 横浜市泉区｜増築物件の雨漏り修理は取り合いもチェック！

雨漏り修理のお問い合わせでお伺いいたしました、横浜市泉区の現場になります。雨漏りは大きく分け、隙間等の直接的な原因、自然災害等の間接的な原因、経年劣化によるもの、そして施工不良に分けられます。この問題を更に複雑にさせてしまう厄介なものが一部改築・増築です。　こちらは元々建てられていた住宅の雨漏りです。1年程前から ...続きを読む

2017/05/12 横浜市港北区｜金属屋根が錆びると雨漏りの原因になります

横浜市港北区での雨漏り修理のご依頼を頂きました。築20年前後、新築時に金属屋根が良いという情報を元に使用したようですが、メンテナンスは特にしていなかったようです。　雨漏りの発生したことに気づいたのはつい最近のようですが、雨染みのサイズからしてしばらく経過しているようです。金属屋根にはどのようなメンテナンスをして雨 ...続きを読む

2017/05/11 木更津市｜天井の漏水跡を散水検査で徹底追及

木更津市にお住まいのお客様から天井に謎の雨だれ跡が出てきたとのご相談をいただきました。つい最近までなかったが、気がついたら大きくなって来たとのことでした。　天井のシミは徐々に大きく成長しているとのことです。調べてみると、ちょうど後付けのバルコニーの真下でした。本格的に原因を追究するのであれば、散水検査が確実でしょ ...続きを読む

2017/05/11 川崎市多摩区｜防災瓦CERAM-F1への屋根点検と雪止め設置

川崎市多摩区で屋根点検ついでに雪止め設置のご依頼を頂きました。雪止めは本来去年の秋口にご検討されていたようですが、どこの業者も忙しくタイミングが合わず施工できずにいたそうです。　こちらの屋根は防災瓦のCERAM(セラム)-F１と呼ばれる陶器瓦です。凸凹があることによって雨風に強く、高い防水性能がある瓦です。陶器瓦 ...続きを読む

2017/05/11 墨田区でディーズルーフィング（クラシックタイル）を使った屋根葺き替え工事

本日は墨田区で行ったディーズルーフィングを使っての屋根葺き替え工事の様子をご紹介いたします。今回は棟瓦が外れてしまったことが屋根葺き替え工事を検討するきっかけになりました。実際は棟瓦の補修であれば、部分的に交換することは可能ですが、この機会に屋根材を軽量なものに変えておきたいとのご要望から屋根葺き替え工事を行うことになりました。 ...続きを読む

2017/05/10 君津市｜築100年の蔵、室内へ窓枠やドア枠を設置

100年経つ蔵の改修工事が進行してきました。今回は内装工事で窓枠やドア枠の設置に取り掛かります。　お住まいの必需品と言えば、採光を取り込む窓です。太陽の自然光を取り込む重要な部分です。今回の窓はLIXIL製の窓サッシデュオPGです、PGと言うのは障子ガラスがペア複合ガラスになります。サッシは樹脂製の窓枠となってお ...続きを読む

2017/05/10 横浜市神奈川区｜屋根葺き替えの際には天窓のメンテナンスも！

横浜市神奈川区で雨漏りに伴い屋根葺き替え工事のお見積もり依頼を頂きました。数年前から天窓(トップライト)からじわじわと入り込んでいる事には気づいていたようです。　まず内部の確認です。聚楽壁と呼ばれる塗り壁ですので雨水の染み跡がしっかりと残ってしまっています。近年はクロスの印象が強いイメージですが、昔の住宅は綿壁等 ...続きを読む

2017/05/10 千葉市中央区でオフィスビルの屋上防水工事をご提案しました

千葉市中央区でビル管理の会社様よりメンテナンスのご相談をいただき点検にお伺いしました。さっそく屋上の点検をさせていただきます。　まず、屋上防水の状態ですがウレタン防水が施されているようでしたが、経年劣化のより一部塗膜のはがれやひび割れが見られます。水はけが悪いようで、水分の停留から泥が溜まり一部で変色して ...続きを読む

2017/05/9 君津市｜築100年の蔵、改修工事で室内の床を施工

君津市の築100年経つ蔵の改修工事をしています。床の下地から作りパナソニックのジョイハードフロアーAという商品の仕上がりになります。　床下地を組み込み、その土台として根太を組みます。下地の根太の上には先行床として構造用合板を張り、強度を出します。一階なので床下からの室温低下を遮断するのに今回はスタイロホームを敷き ...続きを読む

2017/05/8 君津市｜築100年の蔵で筋違いの入れ替えによる耐震補強

君津市で100年経つ蔵の改修工事をしています。いろいろな場所の耐震補強をしていき、この先も地震にこ耐えられるようにしていきます。　地震に耐える補強には耐震と免震があります。今回は耐震補強をしていきます。いろいろある中で言葉通りの耐震補強というのは壁などの構造体を強化して地震の揺れに耐えるようにすることです。昔の蔵 ...続きを読む

2017/05/8 葛飾区｜工場の傷んだ瓦棒葺き屋根を葺き替え工事で復旧

本日は葛飾区で行った工場の屋根葺き替え工事をご紹介いたします。以前から雨漏りしていたことから、弊社に雨漏り補修をお願いしたそうですが、以前から塗装によるメンテナンスは定期的に行っていたということです。しかし、金属屋根材の寿命から屋根材に穴が空いてしまい、そこから雨漏りが発生していたことがわかりました。雨漏りは発覚するまでの間 ...続きを読む

2017/05/8 兵庫県川西市　雨樋が詰まっているので清掃して、落葉除けネットを取付けて欲しい。

　兵庫県川西市のＦ様から、街の屋根やさん西宮店のホームページをご覧になり、「雨樋が詰まっているオーバーフローしているので清掃して雨樋の集水器詰まりを解消して、落葉除けネットを取付けて欲しい。」とのお電話をいただきました。 ...続きを読む

2017/05/7 築10年未満で発生した雨漏りについて

雨漏りと聞くと、築年数が経過し老朽化してきたお住まいの天井からポタポタと水滴が落ちてきてしまう。そんなイメージはありませんか？雨漏りに関してのご相談のお電話でも、築20年を過ぎたお住まいからの雨漏り事例がほとんどです。　しかし、稀に築10年にも満たないお住まいから雨漏りが始まってしまったので、点検に来てほしい ...続きを読む

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