横浜市西区|防水の剥がれを処理後ウレタン塗膜防水(密着工法)
更新日:2017年07月22日
横浜市西区の現場です。バルコニー防水の剥がれがある為、ウレタン塗膜防水による補修工事を行っていきます。下地がどのような状態の場合、どのような工程が必要か見ていきましょう。

まず、エアコン室外機下部に水が溜まってしまっています。この状態では防水施工が出来ないため、しっかりと乾燥をさせてからの作業になります。もちろん高圧洗浄を施工した際にも乾燥させてからの作業になります。
トップコートの剥がれであれば再施工で充分ですが、今回はかなり深くまで剥離をしているのが確認できました。

剥がれた部分がありますので、更に剥がれそうな部分もケレン処理をしていきます。旧塗膜が残ってしまうと施工をし直しても塗膜が剥がれる恐れがあります。ここでしっかりと旧塗膜の処理とバルコニーの凹凸部を無くしていきます。

ここからは通常のウレタン防水です。下地との密着性を高める為にプライマーを塗布し、ウレタン防水を流し入れていきます。

ウレタン塗膜防水を2回流し、最後にトップコート施工をして工事は完了です。下地の状態によっては通気緩衝工法によって湿気を逃がす措置をする必要があります。しっかり点検を行った上で、適切な補修方法を提案させて頂きます。
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