横浜市緑区|漆喰補修だけでなく棟取り直し工事をしましょう
更新日:2017年04月27日
横浜市緑区でK様より漆喰の補修依頼を頂きました。瓦屋根にはつきものの漆喰補修ですが、おおよそ築10年を過ぎたころから粘着力が弱まり剥がれを起こし始めてしまいます。

瓦には漆喰が塗られ防水の役割も果たしていますが、割れて剥がれてしまうと棟の内部の泥が流出してしまいます。こうなってしまうと雨水を吸い込み雨漏りのリスクも高まりますし、棟を支える泥も流れ出てしまいますので棟自体の崩壊にもつながります。

瓦は築年数とともにズレや浮きが目立ちやすくなります。状況に合わせて補修をしていかなければ瓦の落下・雨漏り・屋根全体の崩壊も起こしかねません。銅線の締め直しをしなければ瓦も落ちてしまいます。

時々、漆喰の詰め直し工事のみをされた住宅を目にします。漆喰の補修をすることで雨水の侵入を防ぎますので、屋根には良い状態です。が、棟の並びは補修をしていないように見えます。という事は銅線の締め直しもせずに瓦を漆喰のみで固定しているようなものです。

瓦の並びや漆喰の状態が酷い場合は漆喰の補修をしても瓦のズレにより雨漏りを引き起こしたり不具合が生じやすくなってしまいます。棟取り直し工事で1から積み直すことで形も良く、綺麗な屋根に仕上がります。瓦屋根の補修・漆喰補修・棟は取り直した方が良いのか等お悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。街の屋根やさんは点検・お見積りは無料で承っております!
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