川崎市多摩区|強風でめくれ上がった板金を屋根修理で改善!
更新日:2017年02月28日
川崎市多摩区で強風によってめくれ上がった板金屋根の屋根修理を承りました。板金のようなしっかりとした素材を使っていたとしても安心はできません!板金は経年劣化によって錆びたりして腐食してしまいます。

こちらは取り付けてからかなり年数が経っているようです。釘の固定が甘かったのか、端から思い切りめくれあがってしまっています。
外壁の真上の屋根とは違うものの、外壁と取り合い部分の劣化によって屋内に雨水が侵入する可能性が高くなります。補修をするにも下地の状態を確認しなければなりませんので板金をめくってみると屋根材の下地部分に防水紙が見当たりません。

↑板金をめくってみると防水紙が少しだけ見えます。松下電工のハイトントンの文字が見えますので、推定で30年以上前に工事をしたようです。この防水紙の特徴が数年たつとベトベトになりゴムが解けた状態になってしまいます。
昔は多くの防水紙がこのような劣化を辿り、防水紙に見えない形になっていくようですね。

松下電工は既に防水紙の役割を果たしていませんので、新たな防水紙を張り直して固定をし直します。ビス止めで下地に固定し直して、ビス部分の錆を防ぐためにシーリングで保護をします。
今回は応急措置のように再固定の補修工事を致しましたが、可能であれば塗装工事までして表面保護をした方が住宅の為にもいいでしょう。弊社では少しの工事・屋根修理であってもお客様のご希望をふまえながら適切に施工させて頂きます。小さな悩みであってもお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2017年02月28日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
FRP防水 ルーフバルコニーの浮きを部分的に切除して補修を実施【施工事例を紹介!街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
街の屋根やさん横浜
- 電話 0120-989-742
- 株式会社シェアテック
- 〒222-0033
- 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜2F
防水工事の施工事例一覧
で防水工事を行ったお客様の声























































































































