大田区|瓦屋根の漆喰調査
更新日:2015年01月30日
「そろそろ漆喰の詰め直しをしたい」とお問い合わせのあった大田区のお宅へ伺ってきました。
瓦の状態も一緒に見て欲しいとの事ですので、合わせて調査を行います。
棟瓦はずれ等ありませんが、漆喰が所々傷んでいて剥がれかけの所もあります。
このままですと、漆喰が剥がれて棟瓦の泥が流れ出してしまい、棟瓦がズレて崩れてしまうことになります。
漆喰が剥がれ始めたら、詰め直し工事をしておいた方が良いでしょう。
ところどころ瓦を上げて下地の状態を確認しました。屋根全体の瓦にズレは無く、割れや欠けなども有りません。防水紙にも劣化の兆候はないので、今のところ雨漏りの心配は無いと思います。
今回の調査の結果、棟瓦の漆喰工事をご提案します。棟が崩れてしまう前に早めに工事を行った方が良いでしょう。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル0120-989-742までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2015年01月30日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
和瓦?セメント瓦?漆喰補修や塗装などのメンテナンス【街の屋根やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介
4つのチェックポイントで瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
「瓦屋根は手入れいらずで安心」とお考えではありませんか? 確かに瓦屋根は長寿命で、数十年以上持ちますが、台風や強風の影響を受けやすいことがあります。 瓦屋根の耐用年数をさらに延ばし、安全かつ安心してご利用いただくために、瓦屋根のメンテナンスについて解説します…続きを読む
粘土瓦・コンクリート瓦・セメント瓦、瓦の種類・見分け方とメンテナンス方法
古くから使用されている屋根材、それはなんといっても「瓦」でしょう。皆さんが瓦と言ってイメージするのは寺社仏閣のような和風建築のものですか?それとも地中海風の建物に見られるオレンジ色のグラデーションのかかった屋根でしょうか?瓦屋根はその形状により分…続きを読む
重くて固い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要
重くて固い瓦の落下は二次被害を招きます、だからメンテナンスが超重要 台風などの強風で被害に遭いやすく、他の部分へ被害を拡大してしまうケースも多いのが瓦屋根です。ずれてしまうだけならまだしも、災害の規模が大きいと屋根から瓦が落下してきます。重くて固い瓦が落下する…続きを読む
瓦屋根の補修 リフォームの費用と価格
瓦屋根は、スレート屋根と違って定期的にメンテナンスを行わなくて良い屋根材ですが、雨風の影響でヒビ劣化しています。漆喰の欠けや、瓦のズレなど、瓦屋根に関する補修工事の内容と、価格の目安になります。…続きを読む
あなたの屋根はどの形状(シェイプ)
街の中には様々な形、様々な材料の屋根があります。カッコイイ屋根、素敵な屋根もあれば、神社・仏閣などの荘厳なものや、文化財に指定される建物では歴史の重みと風格を感じさせます。ここでは屋根を形状別にご紹介いたします。…続きを読む
街の屋根やさん多摩川
電話 0120-989-742
株式会社シェアテック
〒182-0025
東京都調布市多摩川3-68-1
店舗詳細はこちら
漆喰詰め直しの施工事例一覧
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。