
平塚市にて遮熱塗料でスレート屋根を塗装し、猛暑対策
【お問い合わせのきっかけ】
担当:富田
築18年で屋根のメンテナンスをお考えのH様よりご相談をいただきました。平成最後となる2018年の夏は異常とも言える猛暑で、H様もお困りになっていたそうです。そんな中、たまたま遮熱塗料というものがあることを知り、興味を持ったそうです。屋根のメンテナンスとして塗装を検討していたことから、遮熱塗料での塗り替えをご依頼いただきました。
担当:富田
ビフォーアフター



【点検】
雨樋の中で苔が繁殖しています。こちらは高圧洗浄時に綺麗に洗い流してあげる必要があります。スレート屋根にも苔が一面に生えています。築年数は18年ということですから、相応の汚れと言えるでしょう。
苔はかなりビッシリと生えていますが、屋根の状態は言いようです。雪止めには錆もなく、しっかりと固定されています。スレート(カラーベスト・コロニアル)に割れやひびもありません。安心して屋根塗装できる状態です。
【高圧洗浄】
まずは屋根の汚れと苔を落とすために高圧洗浄を行います。水を圧縮して噴出することにより、その勢いで汚れなどを落としていく洗浄方法なので、近隣に飛び散らないよう、足場にメッシュシートをかけて養生します。
【屋根塗装】
遮熱塗料サーモアイには専用の丁寧に隅々まで下塗りをしていきます。屋根材と上塗り用の塗料をしっかり密着させます。今回は遮熱塗料サーモアイで塗装しますので、サーモアイ専用のサーモアイシーラーを使います。こちらのサーモアイシーラーにも遮熱効果があるので、サーモアイはダブル遮熱なのです。
中塗りからは仕上げ塗りとなるので、ご依頼いただいた色で塗っていきます。まずは1回目の塗装です。仕上げ塗りは中塗り、上塗りと最低2回は重ね塗りします。
丁寧に二度塗りしていきます。仕上げ塗りを3回ほど重ねている部分もあります。これで来年は涼しく、エコな夏になるでしょう。
大変、綺麗な屋根となりました。綺麗になるだけでなく、お部屋の温度を下げることもできるのが遮熱塗料です。スレート屋根や金属屋根に塗装するなら、ぜひお薦めしたいのが遮熱塗料です。ぜひ、ご検討ください。
記事内に記載されている金額は2020年08月26日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったお客様のご感想をご紹介いたします
工事前アンケート
- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築25年近くになるが、一度も外壁塗装、屋根メンテナンスをしていなかったのでさすがに手を入れる必要があると思いました。
- 弊社をどのように探しましたか?
- スマートフォンでネット情報を検索して。
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- ジョリパット壁なのでジョリパット壁専用塗料での塗装が必要という業者さんと、専用塗料にこだわらず耐候性の高い塗料で覆った方が長持ちするという業者さんがいて迷ったところ、街の外壁塗装やさんのHP記事を見てわかりやすかった
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 上記Q4のHP記事
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 知識・経験豊富な方で説明もわかりやすかった

アンケートを詳しく見る→

関連動画をチェック!
屋根塗装が雨漏りを引き起こす!?スレート屋根の方は必見!【プロが解説!アメピタ!】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
このページに関連するコンテンツをご紹介