
千葉市花見川区の外壁リフォーム事例 カバー工法
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター



基本情報

- 施工内容:屋根カバー工法
【点検】
早速屋根に登って点検です。弊社の場合、まずは屋根に登らせていただき、しっかり拝見してから見通しをお話させていただいております。
K様邸の屋根は、瓦屋根と瓦棒(金属の屋根)で構成されています。K様は瓦の状態は問題ないとお考えでしたが、せっかくの機会です。両方点検いたしました。
瓦棒の屋根のほうは、塗料が剥がれていました。
確認したところ、以前塗装したときに、きちんと下塗りをしていないと見えます。
外壁の取り合い部分が剥がれてしまっています。
この箇所から雨漏りにつながる危険性があります。
以前の塗装時に、きちんと下塗りがされていません。その場合、その上に塗装を重ねても短期間のうちに剥離してしまうでしょう。いっぽう、下地は特に傷んでいませんので、カバー工法を選択可能です。
カバー工法は、既存の屋根の上に新たに屋根を設置します。そのため既存の屋根材を撤去剃る必要がなく、また短期間ですみますのでコストパフォーマンスに優れた工法です。
屋根のカバー工事の前に、まず隣接する瓦屋根のケラバを調整します。
ケラバとは、切り妻屋根の、軒さきとは違う側の屋根の端の部分です。
【瓦棒 カバー工事】
まずは既存の屋根との取り合い部分の
雨押えを撤去します。 その後、防水紙(シーリング)を引いていきます。
防水紙を設置したあとは、軒先の板金を設置、そして端から順に新規屋根材(ガルバリウム鋼板)を敷いていきます。
このように入り組んだ建物です。慎重に施工していきます。
【工事完工後】
今回、屋根の色は以前と同系色を選ばれました。
以前と同様、新品のように綺麗になり、これからの台風シーズンも安心です。
さあ、みなさんも屋根がふと気になられたら、見積もり点検は無料です。どうぞお気軽にご連絡ください!
【瓦屋根調整】 | ||
瓦そのものは年季の入った良い瓦でした。幾度と手入れ、修復の跡があります。ただ、ケラバの銅線が切れていましたので、そこは補修をさせていただきました。(銅線は大きな地震などの際に瓦をつなぎとめる役割をします) |
記事内に記載されている金額は2019年11月28日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったお客様のご感想をご紹介いたします
工事前アンケート
- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築25年近くになるが、一度も外壁塗装、屋根メンテナンスをしていなかったのでさすがに手を入れる必要があると思いました。
- 弊社をどのように探しましたか?
- スマートフォンでネット情報を検索して。
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- ジョリパット壁なのでジョリパット壁専用塗料での塗装が必要という業者さんと、専用塗料にこだわらず耐候性の高い塗料で覆った方が長持ちするという業者さんがいて迷ったところ、街の外壁塗装やさんのHP記事を見てわかりやすかった
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 上記Q4のHP記事
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 知識・経験豊富な方で説明もわかりやすかった

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