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屋根カバー工法で多く選ばれているガルバ断熱ルーフガルテクトについて
更新日:2015年12月17日
屋根カバー工法とは既存の屋根の上に防水シートを敷き、新しい屋根を被せて覆うのが屋根カバー工法になります。廃材がほとんどでないので、廃材処理費の節約になりますので、葺き替え工事と比べて費用がお安くなります。工事中も普段と変わらない生活ができるために、屋根カバー工法での屋根リフォームを考えるお客様が増えてきました。
当店でも、屋根カバー工法での工事をご希望されるお客様がおおくいらっしゃいますが、本日はカバー工法の屋根材の中でも人気の高い「ガルバ断熱ルーフガルテクト」をご紹介したいと思います。
屋根カバー工法のデメリットとして、屋根の上に新たな屋根を重ねる為に屋根が少しだけ重くなってしまします。そのため、カバー工法で用いられる屋根は軽い屋根である必要があるのです。
ガルバ断熱ルーフガルテクトの重量は1㎡あたり5kg、スレート屋根に比べると約1/4の重量、瓦屋根と比べると1/10の重さとなります。
さらに嬉しい機能として、群を抜く優れた断熱性能で冬は暖気を逃がさず、夏は太陽の熱を遮熱するので、安心で快適な生活環境をご提案しています。軽量化と優れた断熱性能から当店でも多くのお客様に選ばれている屋根材になります。
当店での施工事例として、屋根には苔が生え、下地もボロボロの状態でした。この状態での塗装では充分な補修ができず、仮に塗装を行っても数年のうちで再び補修が必要になることが予想できました。
そこで、ガルバ断熱ルーフガルテクトを使い屋根カバー工法をご提案させて頂きました。屋根材に苔が生えボロボロになってしまっていましたが、カバー工法を行ったことで新築のような新しい屋根に生まれ変わりました。
カバー工法をお考えの際はぜ0120-989-742までご相談ください。
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