袖ヶ浦市三箇で、雨漏り修理として折半屋根カバーと屋根葺き替え工事を行いました
【お問い合わせのきっかけ】
担当:白石
袖ヶ浦市三箇にて、工場の雨漏り調査にお伺いさせていただきました!「雨が強く長く続く日にだけ雨漏りが起きる」とのことで、お問い合わせをいただきました!
工場内で、雨漏り状況と位置を確認させていただき、屋根にのぼり原因調査を行いました。
雨漏りが起きている箇所の上部にあたり屋根の状況を確認したところ、使用されている屋根材は工場などに使われる折半屋根が使用されています。雨漏りが起きているのは折半屋根が継いでいる箇所の下になります。雨漏りの原因は、コーキングの劣化によって雨水が屋根から建物内部に浸水していたことでした!(>_<)
雨漏り修理として、同形状の折半屋根を重ね張りを行う屋根カバー工事をご提案させていただきました。「雨漏り修理と合わせて金属屋根の錆が酷く今後のためにも屋根の修繕を行いたい」とご相談いただき、金属屋根への工事は、同形の屋根材を使用し張り替える屋根葺き替え工事をご提案させていだき、工事のご依頼をいただき工事に着工いたしました(^^)/
袖ヶ浦市三箇にて、工場の雨漏り調査にお伺いさせていただきました!「雨が強く長く続く日にだけ雨漏りが起きる」とのことで、お問い合わせをいただきました!
工場内で、雨漏り状況と位置を確認させていただき、屋根にのぼり原因調査を行いました。
雨漏りが起きている箇所の上部にあたり屋根の状況を確認したところ、使用されている屋根材は工場などに使われる折半屋根が使用されています。雨漏りが起きているのは折半屋根が継いでいる箇所の下になります。雨漏りの原因は、コーキングの劣化によって雨水が屋根から建物内部に浸水していたことでした!(>_<)
雨漏り修理として、同形状の折半屋根を重ね張りを行う屋根カバー工事をご提案させていただきました。「雨漏り修理と合わせて金属屋根の錆が酷く今後のためにも屋根の修繕を行いたい」とご相談いただき、金属屋根への工事は、同形の屋根材を使用し張り替える屋根葺き替え工事をご提案させていだき、工事のご依頼をいただき工事に着工いたしました(^^)/
担当:白石
ビフォーアフター
基本情報
- 施工費用:詳しくはお問い合わせください
- 平米数:30㎡
- 使用材料:折半屋根,既存波板
- 保証年数:5年
- ハウスメーカー:ハウスメーカー不明
雨漏り調査
室内の雨漏り状況の確認です。雨漏りは、配管の裏側に棒状に発生しています💦 雨漏りによって出来た染みは、一箇所に対して横に伸びているような感じで出来ています。
雨漏りは、修理せずにそのままにしてしまうと、雨漏りの状況が悪化し天井が落ちる可能性があります。また、雨漏りによって発生したカビによる健康被害などの問題が起きてしまいますので、雨漏りは早期に止める工事が必要です😖💦
雨漏りの原因調査を行うために屋根調査を行いました!雨漏り上部の屋根は折半屋根が設置されています。雨漏り上部にあたる屋根の状態を確認したところ、折半屋根の継ぎ目部分に防水処置としてコーキングが充填されていますが、経年劣化によってひび割れなどの症状が出ています💦
雨漏りの原因は、コーキングの劣化部分から雨水が建物内部に浸水していることでした。雨漏りを改善するには、途中で折半屋根を継がず一枚で施工する必要があります!
雨漏りが起きている屋根の隣の屋根に対して「今後の屋根の耐久性も心配のため修繕を行いたい」とご相談をいただきました。
屋根に錆が全体に起きており、現状の屋根材の状態では屋根材としての耐久性がかなり低下している状態ですので、新しい金属屋根材に張り替える葺き替え工事をご提案させていただき、雨漏り修理と合わせて工事のご依頼をいただき工事に着工いたしました!
折半屋根工事
👆折半屋根屋根の雨漏り修理工事の様子をご紹介します。雨漏り修理として、同形の折半屋根を使用しカバー工事を行います!
雨漏りの原因となっている継ぎ目を無くす必要がありますので、屋根の頂点から屋根先まで一枚の折半屋根を使用し雨漏り修理を行います。新しい折半屋根を固定する部材となるタイトフレームの設置行います!
タイトフレームの固定は、下地なる鉄骨のある位置に設置します。すべての位置にタイトフレーム設置が完了後は、新規折半屋根の取り付け作業を行います。屋根の上部にあたる部分には、雨水の吹込みを防止するために、屋根材に加工を加え設置していきます👍✨
折半屋根の取り付けの際には、タイトフレームのボルトを屋根に突き出す必要がありますので、専用の工具を使用しボルトを折半屋根にから出す作業を行います。ボルトの固定前に、屋根上部側には、吹込み防止ともう一つの吹込み防水施工を行います。面戸と呼ばれる部材を設置し二重の吹込み防止対策を行います。
面戸の取り付けが完了後は、折半屋根の固定です!
ボルトの固定には、パッキン付きのキャップを使用します。パッキン付きですので、ボルトを伝わり雨水が屋根内部に浸水する問題がないようにします!すべてのボルト箇所のキャップを取り付け、新規折半屋根の取り付けが完了です👍✨
最後に屋根上部に棟板金を取り付けます。今回の屋根カバー工事は、雨漏り箇所のみの工事になり、屋根の高さが異なる形になりますので、屋根の高さに合わせた加工し作成した棟板金を取り付けます。棟板金の取り付けが完了で、折半屋根カバー工事の竣工です。続いて、金属屋根の葺き替え工事を行います!😉
金属屋根葺き替え工事
👆こちらは、金属屋根の葺き替え工事の様子です。まず最初の工程は、既存の屋根材を取り外し作業から行います!
屋根材は釘で固定されていますので、バールを使用し釘一本一本を手作業で抜いていきます。釘抜きと屋根材の取り外し交互に行いながら作業を進めていきます!
屋根材の取り外しが完了後は、新規防水紙の設置と新規屋根材を固定するための胴縁の設置作業を行います!
新しい防水紙の設置は、屋根の低い屋根先から設置し始め屋根上部に向かって張り重ねていきますが…防水紙同士の設置は10cm重ねます👍✨
屋根上部まで防水紙が設置完了後は、新しい金属屋根材を固定するための胴縁は、屋根下地となる垂木に固定します。
新規防水紙と胴縁の設置完了後は、新規屋根材の設置を行います!😃
新しい金属屋根材の設置が完了後の状態です。
続いて屋根上部に棟板金とケラバ板金の取り付け作業です。棟板金とケラバ板金を固定するための貫板の設置を行います。貫板の設置にあたり、貫板の固定箇所の墨出しを行い、その位置の合わせて貫板の固定を行います!
貫板の固定が完了後は、棟板金とケラバ板金の取り付け作業をです。ケラバ板金は、屋根の外側に設置する板金です。ケラバ板金には横風による屋根材の飛散の抑制と雨水の吹込みを防止する役割があります。
ケラバ板金の取り付け後に棟板金の取り付けを行います。板金同士の重ね部分には、コーキングを充填し防水処置を行います!
棟板金・ケラバ板金の取り付けが完了後に、屋根全体の確認・掃除を行い、雨漏り修理屋根カバー工事と屋根葺き替え工事のすべての作業固定が完了となります!
雨漏り修理・屋根葺き替え工事完了
工事完了後に、雨天を待ち雨漏りが止まったことを確認するため、お客様にお立ち会いいただきました😉✨
「雨漏りも止まり、屋根もきれいに生まれ変わりこれで安心出来ます」と、ご満足いただけました!工場の雨漏り修理・屋根葺き替え工事は、街の屋根やさんにお任せください👍✨
記事内に記載されている金額は2023年12月08日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
袖ヶ浦市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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