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さいたま市浦和区 ２日で屋根工事完了！ 天窓撤去と棟板金交換を実施
さいたま市浦和区 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
屋根リフォーム業者から棟板金が浮いているといわれ、当社に相談。現地調査を行ったところ、固定する釘の浮きや抜けはありましたが大きく浮いている箇所はありませんでした。しかし、棟板金自体は耐用年数も越えているため、下地の貫板も併せて交換工事をご提案し、天窓撤去もご検討されていて、本体・周辺も劣化が見られたことから一緒に天窓を撤去リフォームを実施することになりました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間：2日
- 築年数：25年
- 施工費用：380,000円
- 使用材料：棟板金交換工事：ガルバリウム鋼板、樹脂製貫板 天窓撤去工事：改質アスファルトルーフィング,構造用合板,コロニアルクァワッド
今回の工事では、棟板金を耐久性の高いガルバリウム鋼板製に交換し、天窓を撤去する作業を2日間で行いました!(^^)!
天窓リフォームや棟板金交換をご検討されている方は是非ご参考ください☆彡
営業にきた屋根リフォーム会社から「棟板金の浮き」を指摘されたお客様宅。
棟板金を中心に天窓、と屋根全体をしっかり調査していきました！
継ぎ目部分に施してあるコーキングの劣化や棟板金を固定するためのネジが浮いていました。
訪問した屋根リフォーム業者…肉眼では釘浮き程度を見つけることはかなり難しいと思うのですが…(?_?)
※訪問業者のほとんどが「屋根（棟板金）が浮いているから工事を早急にした方が良いですよ～」といってくるようです。（これまでご相談頂いたお客様の話を聞くとほぼ似たようなケースでした…）
天窓はゴムパッキンの劣化や周辺の板金に錆が見られました👀
築25年ですので天窓も25年経っています☝
天窓の耐用年数も25年～30年と言われているので、撤去するか、新しい天窓に交換するのかのタイミングです。
足場を設営し、最初に取り掛かったのは棟板金とその下の貫板撤去作業です！
天窓本体を取り外したときの様子です📷💡天窓の周囲も慎重に取り外し、屋根材を傷つけないよう作業を進めました。
天窓撤去工事の際は天窓下の室内にはビニールシート等で養生し、室内が汚れないようにしてます!(^^)!
天窓周りの防水紙はカビだらけ💦天窓周辺は水が入り込み、防水紙がカビだらけになってしまっていたんです(>_<)
空洞になった部分は補強し、野地板を取り付けました。
新しい防水紙を敷き、天窓があった箇所の防水性も向上⤴
そして同系色の準備していたスレート屋根材を設置していきました！
樹脂製の貫板はこれまで木製のものが使用されていました。防腐処理の木材を使用していてもやはり耐久性に関しては樹脂製の方が上です💡棟板金の固定力を高めるため近年主流になってきています!(^^)!
そして屋根材と同じグリーンカラーのガルバリウム鋼板製の棟板金を取り付け、釘浮き防止のためビスで固定しました。また、継ぎ目には新しいコーキング材を使用し、防水性を高めました!(^^)!✨
工事中にスレート屋根のひび割れを発見👀‼小さなひび割れも放置せずコーキング材で補修しました👍✨
工事完了後の屋根は、棟板金の輝きが際立ち、天窓がなくなったことでスッキリとした印象になりました✨
ガルバリウム鋼板は錆びにくく、長期間美しい状態を保てるので耐久性もUP！
「雨漏りの心配がなくなり、安心して暮らせるようになりました。工事も短期間で終わり、職人さんの対応も丁寧で大満足です！」とお客様も満足されていました!(^^)!
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