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さいたま市大宮区で屋根塗装とベランダメンテナンスリフォーム！雨樋交換も
さいたま市大宮区 屋根材(アスファルトシングル)
【工事のきっかけ】
依頼主様より、アスファルトシングル屋根のメンテナンスについてご相談いただいたのがリフォームのきっかけでした。
無料調査を行ったところ、ベランダのトップコートの劣化、外壁シーリングの劣化、雨樋の破損が見つかりました(*_*;
そのため、屋根塗装工事のほか、足場の有効活用としてベランダのトップコート再塗装、シーリング補修、一部雨樋交換も実施しました！
無料調査を行ったところ、ベランダのトップコートの劣化、外壁シーリングの劣化、雨樋の破損が見つかりました(*_*;
そのため、屋根塗装工事のほか、足場の有効活用としてベランダのトップコート再塗装、シーリング補修、一部雨樋交換も実施しました！
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：屋根材(アスファルトシングル)
- 施工期間：10日間
- 築年数：14年
- 施工費用：1,200,000円
- 使用材料：屋根：日本ペイントシリコンベストⅡ ベランダトップコート 雨樋：シグマ９０
まずは、無料調査を行いました。
築14年が経過しており、屋根材のアスファルトシングルは「色落ちや石落ち」が発生していました(; ･`д･´)
アスファルトシングルとは、ガラス基材にアスファルトを浸透させて表面に石粒を吹き付けた屋根材のことを指します。
北米では最も広く使用されており、おしゃれで洗練されたデザインが人気です(´▽｀*)！
しかし薄くて軽いことで劣化が進む場合もあり、経年劣化により割れが生じるケースがあります。
今回の場合も、紫外線や風雨の影響でかなり劣化が進んでいました…((+_+))
さらに「雨樋の破損」も発生しており、放置してしまうと建物全体に悪影響を与える可能性があります。
そのため、破損部分を交換するリフォームも行うことになりました！
最初に、足場の設置を行います。
そのあと飛散ネットを張ったことで、塗料や高圧洗浄の水しぶき飛散防止もばっちり！(^.^)
工期には10日前後掛かるため、近隣への配慮もしっかり行わせて頂いていますm(__)m
リフォームでは工事中や完了後も長いお付き合いになるため、信頼できる業者におまかせください！
足場の設置が完了したら、まずは高圧洗浄で汚れを落とします。
長年雨風にさらされていたことにより、コケやカビが付着していました( ;∀;)
最初にしっかり洗い流すことで、その後の塗料の付着が良くなります！
棟板金とは、屋根の最も高い部分に付ける部材のことを指します。
頂上部分は損傷しやすく雨漏りの原因となりやすいため、保護する役割があります！
劣化の状態によっては屋根板金の交換を行う場合もありますが、今回は状態が良好だったため簡単な補修で十分でした(´▽｀*)
一部に釘浮きが見られたので、トンカチでメンテナンスを行っています。
釘の浮きを補修したことで、リカバリーできました(^O^)
塗装しない部分には青い養生テープを貼ることで、汚れからしっかり保護しています。
屋根塗装は、「下塗り→中塗り→上塗り」の順番で行っています。
お客様の中には、「なぜわざわざ3回に分けて塗るの？:;(∩´﹏`∩);:」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに工程を分けることで、余計に手間や時間が掛かってしまうのはデメリットです。
しかし工程には、それぞれ役割があります。
まず「下塗り」は、下地を強化してその後の塗料の定着を良くするのが目的です。
今回は「1液ベストシーラー」を使用しました！
これは、特殊アクリル樹脂を主体とした1液ターペン(弱溶剤)可溶タイプの下塗材です
住宅用化粧スレート屋根塗替用に最適で、幅広い住宅で採用されています(*’ω’*)
1液ベストシーラーについて詳しくは≫こちらから
「中塗り」、「上塗り」は、表面に現れる部分を担います。
今回の屋根塗料には「水性シリコンベストⅡ」を使用しました(*’ω’*)
防カビ、防藻性に優れており、環境にも配慮している塗料です。
「1液ベストシーラー」を下塗とする仕様を採用することで、弱溶剤形ならではの密着力がUPします！
脆弱な下地にもしっかり浸透し、素地を強化します。
水性シリコンベストⅡについて詳しくは≫こちらから
屋根塗装リフォームのビフォーアフターは、このようになりました！
リフォーム前はアスファルトシングルの色褪せ等が目立っていましたが、塗装を行ったことで美しい仕上がりに(´▽｀*)
今回、雨樋の破損が見られた箇所は部分的に交換を行いました。
場合によっては全交換することもありますが、今回のように部分交換で済むケースもあります(^.^)
全交換よりも、リフォーム費用や工期が少なくなるのがメリットです！
実際にどのような工事を行うかは調査の上で判断を行うため、気になる方はぜひ無料調査をご依頼くださいm(__)m
外壁サイディングの目地は、古いシーリングを取り除いてから、新しいシーリングを充填する『打ち替え』を行いました。
目地のシーリングの劣化は、外壁サイディングの反りや割れといったトラブルにつながるので要注意です！
なお、今回はオートンイクシードという、超耐久性のシーリングを採用しました。
今回、雨樋の破損が見られた箇所は部分的に交換を行いました。
場合によっては全交換することもありますが、今回のように部分交換で済むケースもあります(^.^)
全交換よりも、リフォーム費用や工期が少なくなるのがメリットです！
実際にどのような工事を行うかは調査の上で判断を行うため、気になる方はぜひ無料調査をご依頼くださいm(__)m
シーリングは外壁の継ぎ目だけでなく、サッシ周辺にも使われています。
今回は、サッシや雨戸のシャッター周りの補修も行いました(#^^#)
定期的にメンテナンスすることで、雨漏り等のトラブルを防げます！
街の屋根やさんさいたま大宮店では無料点検も行っているので、ぜひお気軽にご依頼くださいm(__)m
今回使用したシーリング材は「オートンイクシード」です。
超耐久性のシーリング材なので、新築・リフォーム問わず幅広い用途で使われています(´▽｀*)
オートンイクシードについて詳しくは≫こちらから
2階のベランダには、元々すのこが敷かれていました。
洋風の外観に合わせて洗練された雰囲気になっており、大切に使われていたことが分かります(●´ω｀●)
しかし今回は、トップコート塗装をするために一度撤去しました。
すのこの間には砂埃が溜まりやすく、撤去すると長年の蓄積汚れが溜まっていました。
ベランダも、最初に高圧洗浄を行って汚れを洗い流しています。
そしてトップコートを行うと、すっきりシンプルな状態に変わりました(´▽｀*)
きちんとメンテナンスを行うことで、ひび割れ等を防止できます。
これにより雨漏りを防ぐことにもつながり、長期的に安全性が保てるのです。
ベランダのトップコートは、5～10年が耐用年数となります。
そのまま放置せず、ぜひ定期的にメンテナンスするのがおすすめです(´▽｀*)
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