（左上写真）施工前の写真と有りますが、まちがいです。施工後の写真です。
施工前の屋根下地写真を撮影するのを忘れました。ごめんなさい。
屋根材はアイジールーフのスーパーガルテクトのフッソ鋼板です。
「超高耐久ガルバ」採用した断熱材一体化屋根材です。
これからの夏の暑さにも十分耐えられる良い製品です。
下り棟は差し棟工法で施工してあります。（すっきりしていてカッコいいですね）
（右上写真）
屋根が完成した写真です。雪止め（羽根つきステンレス）を455間隔で設置いたしました。

（左側写真）
土台水切りを取り付けた完成写真です。
外壁は天然の焼き杉板で施工するとの事。従って土台水切りを先に取りつけて頂きたいとのご依頼でした。
土台水切りは防鼠水切りのブラックで取り付けました。
（右側写真）
破風板をカラー鋼板巻きする前の木下地写真です。

（2枚とも破風板をカラー鋼板で巻いた完成写真です。）　キレイですね。
使用材料はJFE鋼板のガルバリウム鋼板0.35ｍｍです。色は屋根の色に合わせブラックで作製しました。
塗膜10年保証・変褪色15年保証・穴あき25年保証の材料です。
屋根破風板をカラー鋼板で巻く事によって、破風木下地材を風雪から守ります。従って軒先が長持ちし、全体的に住宅寿命を延ばします。

（左側写真）
雨樋を取り付ける為の、吊り金具を取り付けた写真です。
吊り金具取付ピッチは600ｍｍ間隔で取り付けました。
（右側写真）
取り付け金具に、軒樋を取り付けた施工写真です。
（取り付けた雨樋）
建物の屋根が大きい為、ひと回り大きい軒樋を取り付けました。
パナソニック（夏の暑さに強い高耐候性雨樋）シビルスケアPC77です。
この雨樋は深くて幅が広いため大きな屋根に適しています。

（左側写真）
雨樋の竪樋を取り付け終わった完成写真です。
（右側写真）
お客様から依頼された、屋根工事・破風板巻き工事・雨樋工事の全体完成写真です。
この建物はブラックを基調としています。
屋根・破風板・雨樋・サッシ・土台水切り・外壁とすべてブラックです。
外壁材は火であぶり、焦げを十分に付けた木材です。大工さんも取り付けに大変苦労したそうです。
（写真を良く見てください。表面が焦げてすすだらけです。）

最後に

「街の屋根やさん龍ヶ崎店」は50年以上の歴史が有ります。その間、今までに多くの工務店さんとのお付き合いが有ります。
新築工事やリフォームを数多く手掛けてきました。今でも多くの工務店さんから仕事の依頼が入って参ります。
大変有難く感謝している次第です。
沢山のお客様とのつながりを持たせて頂き今が有ります。お客様の「あなた達を頼んで良かったわ ! 有難う。」と喜んでいただけるのが、何よりも私たちの励みとなって参ります。
「お客様にとって一番である」会社になる事を目指しています。
どんな些細な事でもお電話下さい。直ぐに参ります。お待ちしています。