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河内町下加納でサッシ廻りを板金で張り、カバーした施工事例を紹介します。
河内町 健康問題
【工事のきっかけ】
河内町下加納のお客様よりのご依頼です。現在成田空港公団で取り組んでいる飛行機の騒音対策工事です。
現在のサッシを取り外し、二重サッシに交換しています。交換する際どうしても既存壁をサッシより大きめに切断しなければなりません。
従ってサッシ廻りに大きな隙間が出来ます。その隙間を木材でカバー下地を作成しておくのでサッシの廻りをカラー鋼板でカバーして頂きたいとのご依頼でした。
飛行機の騒音は大変大きく、飛行コースの下に住んでいる人は大変な生活を強いられています。飛行機が飛来してくると窓も開けていられない程です。テレビの声が聞こえません、健康に害がないといったら嘘になります。その場所で工事をして初めて解ります。
心安らぐ安心した生活が何よりだとつくづく感じました。
基本情報
- 使用材料:JFE鋼板・極みMAX つや有り ホワイト
以前から成田空港では飛行機による騒音防止対策工事が各地域で進められています。その一環としてお客様もサッシの交換を計画実施されました。
(左側写真)
現在あるサッシを取り外し、新しい二重サッシと交換しました。交換する際どうしても交換サッシより大きめに壁を切断し壊さなければなりません。
その為に、新しいサッシと交換した際どうしてもサッシ廻りに少し大きめな隙間ができます。
その隙間を木板を廻りに止付け、カバー下地を作成しました。
(右側写真)
木板下地にカラー鋼板ホワイトでカバーし、完成した写真です。
皆さん見ていかがですか。自分で言うのも何ですがキレイでしょう!
カラー鋼板の内・外側はホワイトのコーキングできれいに埋めて有ります。雨対策は万全です。
お客様もどんな仕上がりになるのかと大変気になっていたそうです。
あまりにもきれいに仕上がっていたので、ビックリしていました。
どんな小さな工事でも、見る人が見れば解ります。
板金屋さんの腕なら安心です。ついでに屋根も見てもらえませんかと言われました。
築32年経過している建物。コロニアルの屋根もひどく傷んでいます。お客さまにカバー工法で屋根を重ね葺きしたらいかがかと提案させて頂きました。
早速いくらかかるか見積もりして頂きたいとのお願いがございました。
メンテナンスをすればまだまだ十分に持ちこたえる事の出来る建物。
お客様も、今後の人生を安心して暮して行きたいとのことでした。
地球温暖化の影響で世界の気候は急速に変化しています。夏の暑さの上昇、台風、そして地震です。毎日、建物は自然の驚異にさらされています。
建物のメンテナンスは大変重要です。建物の調査・見積もりは無料です。お気軽にご相談下さい。直ぐに伺います。
「街の屋根やさん龍ヶ崎店」はお客様の喜ぶ姿を見るのが一番です。
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