三重県のみなさまこんにちは！

街の屋根やさん四日市店です。

本日は東員町にて２月の積雪で壊れた雨樋を火災保険を使用して修理いたしましたのでご紹介いたします。

２月の積雪は四日市市で25ｃｍ、東員町40ｃｍ、菰野町50ｃｍほど雪が降りました40～50ｃｍほど雪が積もると屋根に積もった雪が落雪するときに雨樋、屋根、テラスの屋根
などを壊してしまうことがあります。雪による被害は雪害と呼び壊れた部分はご加入の火災保険で修理することが出来ますので参考にしてみてください。
※破損部を修理するのに必要な足場費用なども対象になりますよ

雪害で壊れた雨樋

屋根の上に40ｃｍほど積もった雪が落ちるときの威力は凄まじく軒先に付いた軒樋が一緒に落下してしまっている状態です。

落雪による被害を抑えるためにも三重県北部にお住いの方は屋根に雪止めを設置することを強くお勧めいたします。
後付けタイプも各種あるためお気軽にお問い合わせくださいね。

雨樋交換は金具交換は必須工事

雨樋交換を行う際は必ず金具も交換します。

軒樋は勾配を付けるため金具の取り付け位置を間違えると逆勾配で樋の中に水が溜まってしまうので注意が必要ですよ。

軒樋取り付け

勾配をしっかり取った金具に軒樋を取り付けます。

軒樋には角樋と半丸タイプがありますので分からない方はご相談ください。

街の屋根やさん四日市店ではパナソニック製の角樋、半丸タイプの物を多く使用しています。

火災保険まとめ

今年の冬も三重県内では積雪があり、各所で雨樋、テラス、屋根などが被害にあいました
街の屋根やさん四日市店にも多くのお問い合わせがあり火災保険の説明、現地写真撮影、見積書の作成と慌ただしくしています。

雪や台風などでお家の屋根などが壊れた場合は保険請求をスムーズに進めるため最初に保険会社に連絡を入れてください
必要な写真や見積書は弊社で作成いたします。

町を走っていると各所で壊れた屋根屋雨樋を見かけます家全体を覗いてみて不具合等を見つけたら
街の屋根やさん四日市店までお気軽にお問い合わせください。