鈴鹿市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。

鈴鹿市のお客様で、屋根のカバー工法と同時に外壁塗り替えも施工頂きました。
外壁塗り替えに使用した塗料はエスケー化研の【ｴｽｹｰﾌﾟﾚﾐｱﾑNADｼﾘｺﾝ】です。ラジカルコントロール技術とNAD技術により超耐久性、超耐候性を示し、塗り替え目安が15年に一度で、メンテナンスコストがお得になる塗料です。

鈴鹿市のみな様方も、外壁塗り替えは定期的に行いメンテナンスコストがお得になる塗料をお選び下さいね！

人生100年！長い目で住宅のメンテナンス計画をお考え下さい。街の屋根やさん四日市店では、

お客様のご都合に合わせた最適なご提案をさせて頂きます (^▽^)/

廃番「クボタのアーバニー」の屋根カバー工法の施工事例はコチラ👇👇

屋根カバー工法工事のきっかけ
廃番「クボタのアーバニー」の経年劣化で割れ欠けが発生して、強い風が吹くと庭先に破片が落ちて来たためこのままでは雨漏りすると思い、屋根カバー工法にてスーパーガルテクトの金属屋根にしました。

👇👇コチラをクリックして屋根のカバー工法の施工事例をご覧下さい👇👇
鈴鹿市にてノンアスベストのクボタアーバニーのスレート屋根材劣化と割れでカバー工法施工

外壁の汚れ具合

外壁の汚れが目立ち、湿気の多い場所では、カビが発生していました。

外壁塗り替えは入念な外壁洗浄から始まります

外壁の長年の汚れやカビを入念に洗っていきます。高圧な噴射をするノズルを用いて作業します。
市販の高圧洗浄機と違い、高圧で、水量が多い業者専用の高圧洗浄機ですよ！

一回目の塗装、【下塗り塗装】

屋根や外壁塗り替えの塗装は、３回塗りが基本です。一回目【下塗り塗装】二回目【中塗り塗装】三回目【上塗り塗料】と呼んでいます。
下塗り塗装の役割は、下地である旧塗料と、中・上塗り塗料との密着性を良くし、下地に対して防水性をもたせる役割があります。

軒天も下塗りを行い、白色に塗っていきます。
今回使用した下塗り塗料は、白色のエスケー化研【水性ソフトサーフSG】です。特長としては、下地の旧塗膜に対し微細なひび割れ、巣穴などがカバーでき、中・上塗り塗料に優れた密着性を示す商品となっております。

二回目の塗装【中塗り塗装】

下塗り塗料が乾燥したら、二回目の塗装作業【中塗り塗装】に入っていきます。中・上塗り塗料は先ほどご紹介した【エスケープレミアムNADシリコン】になります。
本塗装を二回塗りする理由は、塗料の持つ特性を最大限に引き出すためです。塗料は硬化するにあたり塗膜の形成が成り立っていきます。この塗膜を二回塗ることにより塗膜の形成がより強固になり仕上がりも美しく、耐久性を高めます。

塗料は乾燥して塗膜を形成

中塗り塗装が完了した所です。塗料は先ほどもご説明しましたが、乾燥する事で、塗料に含まれる物質が化学反応を起こし塗膜が形成されていくため乾燥時間は大切な作業工程の一つになりますよ！

三回目の塗装【上塗り塗装】

塗装三回目の【上塗り塗装】を施している所です。上塗り塗装には、仕上がりを良くする他塗料のムラを無くす役割があります。塗料は平坦に均一に塗りたいところですが、細かなムラはあります。二回塗りするとこのムラが取れ、より平坦にすることが出来るのです。

中塗り塗装と上塗り塗装のビフォーアフターになりますが、中塗り塗装後と見比べると茶色い塗料が濃くなっているのがお分かり頂けます。塗膜が厚くなり仕上がりもアフターの写真の方が美しいですね！

付帯部の塗装【雨樋・雨戸・水切り】

雨樋の塗装工程

雨樋の塗装ですが、雨樋は塩ビ製になるので、ケレン作業と言われる下地処理を行っている所です。研磨する事により汚れを取り、塩ビ製の雨樋の表面に細かなキズを付け、塗料の喰い付きを良くしていきます。「塗料を剝がれにくくすること」

一枚目の写真が、雨樋の中塗り塗装になります。そして二枚目が上塗り塗装を行っている所です。雨樋を塗る事で、住宅全体の雰囲気が変わり、締まって見えます！
雨樋の寿命を迎えておられるお家もありますが、その場合雨樋も交換する事をオススメしております。二階屋根などの雨樋は足場が必要になる為です！

雨戸の塗装工程

雨戸の塗装の下塗り作業です。雨戸は金属製のため下塗り塗料は、錆止め材を塗っていきます。今回使用した下塗り塗料は、エスケー化研の【スーパーボーセイエポ】という塗料になります。特殊変形エポキシ樹脂により各種金属に対し防食性を示し、付着性の優れた特性を持つ商品になります。

雨戸の中塗り作業です。

雨戸の上塗り塗装になります。住宅全体を塗装塗替えする楽しみは、やはり色選びです！少しイメージチェンジしたいなと思われる方は、２色塗装など行うとオシャレな仕上がりになりますよ‼

水切り板金の塗装工程

住宅の基礎部分には水切りと言われる板金が設けられていますが、こちらは、住宅の基礎コンクリートを保護し、住宅内に雨水の浸入を防ぐ役割があります。
板金素材なので、ケレン作業を行い錆や汚れを取り下塗り塗装に入ります。

水切り板金の下塗り作業です。水切り板金も金属製なので、雨戸と同様エスケー化研の【スーパーボーセイエポ】を使用し塗っていきます。

下塗りが乾燥したら、中塗り塗装に入ります。水切りの塗装工程も同じ三回塗りを施していきます。

水切り板金の上塗り塗装です。付帯部の塗装を行う事で、住宅に締まりがでます！その他付帯部には、破風板や、庇などがあり住宅外部を全て塗る事により住宅は蘇ります。また新築気分を味わえるのも外壁塗り替えの醍醐味ですね！！

外壁塗り替え完成しました！

塗り替え前は、クリーム色のお宅でしたが、渋めの茶色をお選びになり、屋根も外壁も大変美しい仕上がりになりました！全体的に見ても違和感なく、軒天の白や雨樋のチョコレート色が全体に締りを見せつけてくれます！

鈴鹿市のみな様も、そろそろお家の外壁塗り替えが必要かなと感じていらっしゃる鈴鹿市の方、

築10年目に突入した鈴鹿市の方、一度住宅の無料点検を受けてみてはいかがでしょうか！

住宅が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを

鈴鹿市のみな様にお届けしたいと思っております 💕

お客様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね 😊