鈴鹿市の店舗から雨漏りして錆た折板屋根を塗装しました
鈴鹿市 雨漏り修理
【工事のきっかけ】
店舗の天井から二度目の雨漏りが発生していたので、お客様にご迷惑かけないよう、今回折半屋根の塗装を行う事にしました。コーキング処理もしっかり行って頂いたので、これでお客様にも安心して頂けます。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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屋根の上にあがると台形が規則正しく連なっている金属屋根が折板屋根です。金属製なので、錆に弱いという面があり、メンテナンスの主な目的は錆を防止するために塗装を行います。台形が規則正しく折り曲げられている理由は強度を高めるためで、折り曲げられている方向に対して垂直の力にはかなりの強度を発揮します。金属なので水が染みることがなく、勾配がない屋根にも使用できる利点があります。
店舗の折板屋根は、錆びが至る所にある状態で、雨漏りの可能性が高い補修跡もシールが劣化している状況です。
👇👇こちらの店舗の前回のブログに詳しく記載してありますのでどうぞご覧下さい👇👇
鈴鹿市の店舗で雨漏れ原因は折板屋根の補修跡屋根塗装で屋根修理依頼
屋根の塗装を行うには足場が必要になります。店舗裏に足場を組みました。
折板屋根の錆をケレン作業で落としていきます。ケレン作業は、塗装する下地を整え錆びを落とす作業です。この作業を怠ると仕上がりに影響していくため塗装前の大切な作業になります。
ケレン作業が終わったら、本塗りの前の下塗り作業になります。下塗り作業は金属と塗料の喰いつきを良くする事と錆を発生しにくくする働きがあります！
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コーキング処理をする為にテープで養生します。コーキングが他に付かないためです。
劣化したコーキングを全て新しくコーキングし直しました！これで雨漏り箇所の一つの要因は無くなりました。
下塗りとコーキング処理が終わり、次は中塗り作業を行っています。本塗りは二回に分けて重ねて塗っていきます。
中塗りが完了したら、今度は上塗りと言って二回目の重ね塗りです。今回は中塗りと上塗りの色を変えて塗装していますが、色を変える目的は、塗料の塗り残しを防ぐためです。
色が異なるため、何処まで塗ったかを目で確認できるため塗り残しが無くなるのです。
塗装の基本的な塗り方は、下塗り→中塗り→上塗りの三回塗るのが基本です。三回塗る事により仕上がりも美しくなり、耐久性も上がります。錆が酷い場合は、下処理をしっかり行い、錆止め剤である下塗りを二回塗る場合もあります。
工事のきっかけ
家の前にある車庫の折板屋根が錆びてきたので街の屋根やさん四日市店に相談しました。
折板屋根以外にも壁、シャッターの色褪せもあり気になったので同時に塗装をお願いしました。
四日市市広永町にて車庫の折板屋根、シャッター、外壁の塗装工事
👆 👆 こちらに詳しい内容が記載してありますのでどうぞご覧下さい 👆 👆
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