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軒先の雨よけ波板の交換と塗装を三重郡菰野町にて行いました
【工事のきっかけ】
プラスチック樹脂製の波板は、年月が経つと劣化で変色、変形して強度が落ちてきます。お客様は早くに劣化に気づかれ、波板交換と枠板の塗装もはがれてきて腐食しそうなので塗装もお願いしたいとの依頼でした。
三重郡菰野町にて、近所の業者さんをホームページで探して頂き、街の屋根やさん四日市店をお選びいただきました。ありがとうございました。
基本情報
こんにちは皆さま、街の屋根やさん四日市店です。
今回は三重郡菰野町にて軒先の雨よけに作った波板が劣化したため強度の強いポリカーボネートに交換してきました。
劣化を放置しておくと、強風で飛んでしまったり、割れてしまって非常に危険です。
こちらは雹が降ってきて穴が空いてしった写真です。ポリカーボネートの強さはなんと同厚ガラスの約200倍‼アクリルの約30倍!硬質塩化ビニルの約20倍!💪です。
みなさまも劣化を放置しておくとこうなる事に!一度ご自分のカーポートなどの屋根を劣化していないか見てみてはいかがですか、街の屋根やさん四日市店では無料点検も行っているのでお気軽にお問い合わせください。
こちらは、ポリカーボネートの種類になります。一部の色になりますが多彩な色がございます。透明で光を通す物や、なみなみに線が入った模様(右側写真)の型模様板や、断熱中空板(ツインカーボ)と言われる断熱・保温効果に優れたものもあります。
お好きな色をお選び下さい。ポリカーボネートのメリット・デミットをお伝えします。
※メリット
・プラスチック素材の中で最高度の耐衝撃性がある
・耐久性や耐候性にも優れている
・穴あけや曲げ加工、切断などの加工が容易にできる
・熱伝導度が小さく紫外線をカットできる
・成型加工品の表面は美しく光沢がある
※デメリット
・耐薬品性に弱くアルカリ剤や溶剤によって劣化してしまう
・傷がつきやすく高温高湿の場所では変色、劣化する
こちらは、作業風景の写真になります。波板専用のくぎで固定していきます。ここで釘が整列するのが、きれいに見えるコツです。
波板と波板のつなぎ部分になりますが、こちらはL部分になるため波板のなみが直角ではうまく繋げません。こちらのお宅は谷板金で谷樋を交換しました。新品に交換し塗装も同じ白色に塗装したので、きれいに仕上がりました。
みなさま方も屋根のちょっとした劣化や傷んだところがあれば放置なさらずに早期にご相談下さい。
街の屋根やさん四日市店が親身になってご相談にお伺いいたします。また無料点検・無料見積りも行っていますので、お気軽にお問合せ下さい。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
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