そろそろ外観の傷みが目立ってきたことから、リフォームを検討されたとのことです。

これは洗浄機を使って汚れを落とす目的があり、カビやホコリといった蓄積汚れをすっきり洗い流します。古い塗膜も落しますよ～♫

この作業を入念に行うことで、その後の塗装がスムーズになるのです(*^-^*)

下塗りすることで、屋根材の錆び止めや保護に役立ちます(∩´∀｀)∩

次に「タスペーサー」と呼ばれる部材を挿入します。これは屋根材の間に挟み込むことにより、屋根の通気を確保する目的があります。

必ずしも必要な工程ではないですが、挿入することで雨漏り防止に役立つため当社では施工を行っています！

2回に分けて塗装することにより、紫外線や雨にさらされても耐久性を確保できるようになります。

下塗りをしっかり行っているので、塗料がしっかり密着します。

ムラなく塗料が乗るように、丁寧に作業を行っています！

リフォーム工事前は色あせや劣化が進んでしまっている状態でした。

しかし屋根の塗り替えを行うことで、新築時のように美しくツヤのある外観に仕上がっています。

「コーキング」とは、外壁材の隙間を埋めるために充填されるパテ材のことを指します。

コーキング処理をしっかり行うことで、気密性や防水性が高まるのです。

築年数の経った住宅の場合、コーキングのひび割れや破断が起こっている場合も多いです。

そのまま放置すると「建物の腐食やシロアリ被害の原因」になってしまうので、定期的なメンテナンスがおすすめです！

外壁の塗料には、関西ペイント社製の「ダイナアクセル」を使用しました。

ダイナアクセルは、高い耐久性・耐候性および美観の維持に定評のある塗料です！

今回は「下塗りは白色・中塗りと上塗りは茶色」とあえて色分けを行っています。

「どうしてわざわざ色を変えるの？(;´･ω･)」と疑問に思われるかもしれません。

実は色分けをすることで、「塗り残しを防ぐ」というメリットがあるのです！

塗り終わった部分と塗っていない部分が見分けやすくなることで、全体に均一な塗装ができます。

全体を均一な状態にすることで、耐久性や美観が良くなります！

付帯部分とは「雨樋、戸袋、軒天、破風、水切り」といった比較的細かな部分のことを指します。

この塗装も一緒に塗装を行うことで、外観全体としての仕上がりが美しくなります(*^▽^*)

「付帯部分の塗装は後でいいか…」と後回しにするケースもありますが、外壁が美しくなった分、傷みや汚れが悪目立ちしてしまうことが多いです。

そのため、外壁塗装の際には付帯部分の塗装もまとめて行うのがおすすめです！

これは、ベランダの床表面に行う塗装工事のことを指します。

トップコートを施すことで、防水性能を高める効果が期待できます(*^_^*)

ただしあくまでも塗装は保護剤のため、水漏れ等が起こっている場合には別途補修工事を行う必要があります。

ベランダも屋根や外壁と同じように紫外線にさらされる場所ですが、定期的なメンテナンスをすることで美しい状態が保ちやすくなります。

外壁材を塗り直すことにより、まるで新築のような外観に生まれ変わりました。

元々の雰囲気を残した色味にすることで、上品な印象が保たれています。

外壁は外から見た時に最初に目に入る場所なので、家の印象を大きく左右します。

外観をきれいにメンテナンスしておくことで、「毎日家に帰るのが楽しみになった」という声も多くお聞きします(*´▽｀*)

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