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阿蘇市で車でぶつけてズレてしまった雨樋(軒樋)の復旧工事
阿蘇市 雨樋工事
【工事のきっかけ】
阿蘇市のI様より「知人の家の雨樋に車をぶつけてしまい、軒樋がズレてしまったので修理してほしい」とご相談いただきました。
現地で確認すると、軒樋の曲がり部分が上にズレてしまっており、継ぎ目を固定するジョイントも外れている状態でした。
このままでは雨水が適切に排水できず、外壁が汚れたり、外壁からの雨漏りする原因になる為、ズレの補正と軒樋修理を行いました。
物損事故で住宅パーツを破損させてしまうと、気持ちが落ち着かないだけでなく、きちんと元通りに直してもらえるかも心配になりますよね。
当店では物損事故で破損させてしまった際の住宅修理も承っておりますので、まずはご相談くださいね。
阿蘇市のお客様よりご相談のお電話があり、詳しくお話をお聞きすると、
「知人宅の雨樋に車を当ててしまい、50cmくらいズレてしまったので元通りに修理してほしい。」
という事でした。
早速現地調査へお伺いすると、確かに雨樋の曲がり部分が上にズレています。
お客様は車高の高いお車を運転されており、車が雨樋の角部分に当たって持ち上げられるような状態になったようです。
車を他人の家にぶつけてしまった場合、対物賠償保険にご加入されていれば、保険会社で修理費用が補償されます。
しかし、保険等級が上がる事を考えると、軽微な修理の場合は修理費用を自己負担した方が負担が少ないケースもあります。

軒樋をよく見ると、繋ぎ目を固定するジョイントが外れており、隙間が開いて雨水が漏れてしまうようになっています。
軒樋自体もズレている為、適切に雨水が流れていかず、雨樋本来の役割が果たせなくなっています。
雨樋が破損していると、外壁に水がかかって、汚れやひび割れ・外壁から雨漏りする原因になる為、二次被害に繋がる前に修理しておく事が大切です。
▶雨樋修理について詳しくはこちら
住宅の持ち主の方にも工事日を事前にお伝えし、後日雨樋修理を行いました。
工事前と工事後を比較すると、持ちあがってしまっていた軒樋が平坦になり、水が流れていく形状になった事が分かりますね。
外れてしまっていたジョイントも取り付けを行いました。
このジョイントは「軒継手(のきつぎて)」とも呼ばれ、軒樋の破損を防ぐ効果もあります。
軒樋のサイズに合ったジョイントを取り付けないとしっかり接着できない為、サイズを計測してピッタリの物を取り付けました。
お客様と住人の方にも工事後の状態をご確認いただき、元通りになってご安心いただきました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kumamoto@dune.ocn.ne.jp
くまさんホーム株式会社
〒861-2234
熊本県上益城郡益城町古閑88−8

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