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豊明市にて陸屋根の防水工事を実施。施工の工程を紹介します!
【工事のきっかけ】
屋根から雨漏りが発生していた。
どうすればいいのかわからず、いろいろ調べてみたけど結果何がいいのかわからず、業者さんの提案をいろいろ聞いてみて、納得できる内容だったのでお願いすることにしました。
基本情報
- 施工内容:防水工事
- 施工期間:1週間~10日
- 築年数:20年~
豊明市のお客様のご自宅でウレタン防水を選んだワケとは???
陸屋根のご自宅の場合、
必ず防水工事というものが施工されています。
その中でも、多く利用されているのが
シート防水
シート防水は広い㎡数の場合によく用いられています。
では、なぜ既設がシート防水で
今回ウレタン防水を行う事になったのか。
それは、お客様のご自宅が3階建てであり、
家がよく揺れてしまうという話を受け、
追従性が高く、ランニングコストにも優れているという点から
今回、ウレタン防水をお勧めしました。
ウレタン防水についてはこちらを参照ください
ウレタン防水が選ばれやすい理由は???
一番最初に行う工程は、ケレン・清掃です。
ケレンとは、一度表面に傷をつけることで塗装する塗膜との密着性を上げる目的で行います。
次にプライマー塗装を行います。
プライマーとは、接着材の役割を果たしてくれており、外壁塗装を行う際も行う工程になります。
(塗装の場合は下塗りとも言います)
上記二つの工程が終わると、
続けて防水を流していきます。
今回使用した防水は、
株式会社ダイフレックスさんのエバーコート Zero-1Hを
使用しました。
一般的にベランダ防水に使用される防水よりも
高強度で高耐候、高性能とされており、
ウレタン防水の良さである追従性を持ちながらも、
強度自体も高いため、揺れやすく割れてしまいやすかった
今回の物件とマッチしたため、こちらを使用する事になりました。
1層目を塗り終わるとこのような状態になります。
立ち上がりなどの雨水浸入の危険性が高い部分に関しては、
しっかりと塗りこみ、雨漏り防止を行います。
次に2層目も塗っていきます。
基本的には、ウレタン防水とは、3回塗装する必要があります。
1層目と2層目の塗装を行い、
最後に・・・
トップコートという保護塗膜の塗装を行います。
この保護塗膜で防水自体が守られるため、
定期的なメンテナンスを行う事で、
20年、30年と長持ちする防水の完成です!!!
今回はここで完了となります。
陸屋根には防水!!!
屋根は街の屋根やさん西三河店まで!!
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